
WSBの期待のエドワーズと世界GP500でメキメキと頭角を現しているロッシとのコンビ。WSBのチャンピオン候補に上り詰めてきたエドワーズは、96年、芳賀紀行と新記録の周回数を記録して初優勝を飾った。昨年も安定した走りで、2位をゲット。ホンダでの勝利を目指している。ペアとなるロッシは、スーパーバイク初挑戦で、どんな走りを見せるのかは、今大会、最大の話題。「鈴鹿8時間耐久は、前から、出たいと思っていたレース。でも、アプリリアだったから、無理だったけど、今年は、ホンダだからね。念願が叶った。すごく、楽しみ」と自らのオーダーで参戦。弾けるような若さと人気は、グランプリ1。エドワーズとの世界レベルの走りに期待が集まっている。
|
|
|
|