佐野龍也氏の愛艇で、荒川の花火大会を見物。 打ち上げ台船の近くに寄ることもできるそうだが、「見づらくなるから」という龍也氏の判断で、一定の距離を置いてアンカリング。 佐野造船所のクルーズ船「ドーバー」も、ゲストを載せて荒川の花火見物。 7月末、立てられたフレームに舳(みよし=ステム)、キール、シアーライン、チャインなどの主要部材が取り付けられた。今回は舳(みよし)とキールの取り付けをご紹介する。 取材協力:(有)佐野造船所 文・写真:大野晴一郎