用品使い方サポート

本機設定変更手順(パソコン用ビューアーソフト)

パソコン用ビューアーソフトから本機の設定値を変更することができます。

変更した設定情報をmicroSDカードに保存します。
設定を保存したmicroSDカードを本機に挿入し、次回にエンジンスイッチ(POWERスイッチ)を「ON」または「アクセサリー」にしたときに、自動的に設定が反映されます。

  1. microSDカードを本機から取り出し、カードリーダーに挿入してパソコンに接続する

    microSDカードの取り出し手順は、以下のページよりご確認ください。
    microSDカードの取り出し手順

  2. ビューアーソフトを起動し、[ ]をクリック(またはメニューの[設定]−[本体設定]を選択する)

    パソコン用ビューアーソフトのインストール手順は、以下のページよりご確認ください。
    パソコン用ビューアーソフトのインストール手順

    赤枠をクリック(またはメニューの[設定]−[本体設定]を選択する)
  3. microSDカードのドライブを選択して、[OK]ボタンをクリックする
    microSDカードのドライブを選択して、[OK]ボタンをクリックする
    ドライブ名は一例です

    microSDカードに動作記録がない、または初めての場合、「設定ファイルを読み込めません」とメッセージが表示されます。[OK]ボタンをクリックしてください。

  4. 本機設定画面で設定変更を行う項目を選択する
基本設定
項目 設定 説明
画質設定 標準*/長時間 記録する動画の画質モードを設定します。
動作ブザー音量 OFF*/小/中/大 動作ブザー音量を設定します。
操作ブザー音量 OFF/小/中*/大 操作ブザー音量を設定します。
駐車時録画 ON*/ OFF 駐車時録画を行うかを設定します。
降車時開始時間設定 OFF/30秒後*/1分後/3分後 エンジンスイッチ(POWERスイッチ)を「OFF」にしてから駐車時録画および駐車時録画プラスの作動を開始するまでの時間を設定します。
乗車前停止時間設定 OFF /30秒前*/ 1分前 / 3分前 エンジンスイッチ(POWERスイッチ)を「ON」、または「アクセサリー」にする前の駐車時録画および駐車時録画プラスの作動を停止する時間を設定します。
車内録画 ON*/ OFF 車内カメラ録画を行うかを設定します。
Wi-Fiパスワード初期 チェックすると出荷時のWi-Fiパスワードに初期化されます。
初期設定に戻す Wi-Fiパスワード設定以外を初期設定に戻します。

*:初期設定値

※表は横スクロールできます

センサー設定(常時録画/駐車時録画)
項目 設定 説明
G感度設定
(常時録画/駐車時録画)
1 /2/3*/4/ 5 常時録画/駐車時録画の衝撃を検知する感度を設定します。
標準を選択するか、またはスライドバーで感度を詳細に設定します。
(1:0.7G、2:0.6G、3:0.5G、4:0.4G、5:0.3G)
横軸補正 1 /2/3/4/ 5* 左右方向(横軸)に対して感度の補正値を設定します。
(1:0.5G、2:0.4G、3:0.3G、4:0.2G、5:0.1G)

*:初期設定値

※表は横スクロールできます

  • センサー感度はむやみに変更しないでください。
  • センサー感度を低くした場合、不要なデータは保護されにくくなりますが、必要なデータまで保護されなくなる可能性も高くなりますのでご注意ください。
  • 右左折やカーブで検知しやすい(保護されやすい)場合は、横軸補正の設定値を調整してください。
  • センサー感度を高くするほど衝撃を検知しやすくなります。
後方車両検知設定
項目 設定 説明
後方車両検知録画機能 ON*/ OFF 駐後方車両検知録画を行うかを設定します。
降車時開始時間設定 短距離/中距離*/長距離 後方車両を検知する距離を設定します。
後方車両検知速度設定 60km/h*、80km/h、100km/h、120km/h 後方車両を検知する速度を設定します。
設定した速度より自車の走行速度の方が速く、自車と後方車両との車間距離が後方車両検知距離より短い状態が5秒以上維持した場合、後方車両検知録画を実施します

*:初期設定値

※表は横スクロールできます

  • 一部の車両(テールゲートスポイラー/トランクスポイラー等が装着される車両)では後方車両検知録画が正しく作動しない場合があります。 「後方車両検知録画機能」が「OFF」になっている場合は「ON」にしないでください。
  • ナビ連動タイプ:DRH-229NDの場合、後方車両検知録画機能は、ナビが検知した後方車両検知録画にも反映されます。
    ただし、本設定の対象は本機の録画のみで、ナビによる後方車両検知機能を「ON」/「OFF」するものではありません。
駐車時録画プラス設定
項目 設定 説明
駐車時録画プラス ON*/ OFF 駐車時録画プラスを行うかを設定します。
駐車時録画プラスG感度設定 1 / 2 / 3 /4*/ 5 駐車時録画プラス時のセンサー感度を設定します。
(1:0.6G、2:0.5G、3:0.4G、4:0.3G、5:0.2G)
駐車時録画プラス案内 ON*/ OFF 駐車時録画プラスを発動した場合、次回本機の電源を「ON」にした際、本機が通知を行うかを設定します。

*:初期設定値

※表は横スクロールできます

  1. 設定を変更し、設定保存の確認画面で、[OK] ボタンをクリックする
    設定を変更し、設定保存の確認画面で、[OK] ボタンをクリックする
    • 設定変更後、microSDカードを本機に挿入する前にパソコン上で再度設定画面を開くと設定変更前の状態が表示されますが、microSDカードには変更後の設定が記録されています。
      設定は本機へ挿入後、エンジンスイッチ(POWERスイッチ)を 「ON」または「アクセサリー」にしたときに変更されます。
    • 設定変更後は、実際の運転と照らし合わせて、衝撃を検知しやすい/検知しにくいことが無いか確認してください。
      危険運転(急発進、急ブレーキ等)は絶対におこなわないでください。

このページの先頭へ