Honda Magazine

Hondaオーナーのみなさまに、
Hondaの裏話や真実を楽しくお伝えする雑誌です。

2020 Winter Vol.4
俳優 大野拓朗さんが、新型FITに乗った!
新型FITとフィッ友代表 大野拓朗さん

「フィッ友」とは?

Honda Magazineでは、FITを愛して乗っていただいているみなさんを、「フィッ友」と呼んでいます。

新型FIT e:HEV HOME
新型FIT e:HEV HOME

外観はいかがでしょう?

大野:おっ! 顔が変わったー!

新型FITと大野拓朗さん

大野:顔が動物っぽい! ウサギとかイヌみたい。僕、初代FITの、やさしい感じの顔や形が好きだったので、そのイメージに近い気がします。デザインが全体に、つるっとして、メカっぽさが消えた。なんか、相棒になりそうな顔が帰ってきた、そんな感じがします。


今回の取材にも、自分の3代目FITで走ってやってきた大野さん

初代・3代目FITと大野拓朗さん

大野:父が初代FITを運転して、家族で乗っていた時からのつきあい。今の愛車には、地方に行く時も、撮影に行く時も、休みの日も乗っています。僕の役者人生とともに歩んでくれる相棒って感じ。本当に大好きなんです。

2010年 お父さんから譲り受けた初代FITと当時21歳の大野さん(初代FIT)
2014年 自分で3代目FITハイブリッドを購入して乗り換えた大野さん(3代目FIT)

大野さん、次は車内を見てください
新型FIT、運転席 大野拓朗さん

大野:スッキリしてシンプル。でもそれが、かえって近未来を感じますね。アンドロイドっぽいっていうか……。柔らかい色と丸みを帯びたインテリア。僕のなかの未来のイメージって、こんな感じなんですよ。

新型FIT、運転席 大野拓朗さん

大野:シートの色や触った感じも、ソファっぽくて、いい。柔らかくて座り心地がいい。ホールド感もあってお尻が横にぶれない。いや〜、こだわったのが伝わってきますね。

カバンをコンソールに置ける

大野:真ん中のコンソールの場所にカバンを置けるの、すごく助かる! 普通、助手席に人がいると、置く場所がないから。考えられているなー!

新型FIT、運転席 大野拓朗さん

大野:メーターの上もまっすぐで広い!おッ? 天井の赤いボタン何? おおー、オペレーターと直結するんだ!? スゲー!!


ってみたいですよね?
新型FITを運転する大野拓朗さん
※テストコースでの試乗です。

大野:僕は、今のFITでもう5万キロぐらい走っているんで、走りはめちゃめちゃ気になります。

新型FITを運転する大野拓朗さん
(走り出すと)

大野:あれれ!? スタートの瞬間のスムーズさが違う! おお〜! 加速がスムーズでめっちゃいい〜! 今の僕のFITはアクセル踏んだ時、ちょっと間が空くけど、その感覚がなくなって、すごくスムーズに加速していく。なんで?
(2モーターハイブリッド「e:HEV」の仕組みを聞いて)
へぇ〜、モーターが2つ! 全然、加速が違います! 静かすぎるスポーツカーって感じ。ストレスフリーでスピードが上がっていく。

新型FITを運転する大野拓朗さん

大野:あれ? なんか視界が広いような……。ピラー、細くなった?
(よく気づきました! 前モデルの1/2以下の「極細フロントピラー」です)
やっぱり、そうだ! すごいすごい! 今の僕のFITより視界が広くなって、気持ちいい。特にカーブの時、見やすい!


新型FIT4つの心地よさ
心地よい視界

心地よい視界
新技術で、安全性を犠牲にせずに、フロントピラーを極細に。また、インテリアパネルの構造を直線基調で水平に。併せて、爽快な見晴らしのよさを実現しました。右折・左折の時にも、よーく見えます。

座り心地

座り心地
新しいシートづくりを、人の骨格の研究から始めました。最新の研究成果から生みだしたのが、骨盤をしっかり支えるシート。クッションの厚みも大幅アップ。座った瞬間から心地よさを感じていただけます。

乗り心地

乗り心地
Honda独自の2モーターハイブリッドシステムが「e:HEV」。心地よい走りと、力強い加速感を実現。また、新設計のサスペンションが振動を抑えます。心地いいドライビングをどなたにも!

使い心地

使い心地
カバンをコンソールに置けるように。ドリンクやスマートフォンをムリなく取れるように。手や肘が触れる場所は、ソフトパッドを採用。あちこちに心地よく使える工夫をしました。



今度のFITには、他にもこんなバリエーションがありますよ!
新型FIT BASIC、HOME

BASIC

毎日使うものだからこそ、シンプルで飾り気のないものを選べば、あなたの自分らしさが光る。

HOME

毎日の仕事・育児など、生活の中でリラックスできるこだわりの空間で、質の高い暮らしを。

新型FIT NESS、CROSSTAR

NESS

毎日の通勤時間を、気持ちのよいスタートに変える。健康的で快活なフィットネスライフをあなたに。

CROSSTAR

週末、家で過ごすよりも、家族や親しい友人と出かけたくなるエンジョイライフにしよう。

新型FIT LUXE

LUXE

二人でゆったりとドライブしたくなるような、優雅で心地よい時間と充実感のあるリュクスライフを。

大野拓朗さん

大野:今回見た「HOME」が好きになったけど、SUVっぽい「CROSSTAR」も気になるなぁ! いや~、気持ちいいほどに変わった。僕も検討しなきゃ。


大野拓朗(おおの・たくろう)

1988年11月14日生まれ。東京都出身。NHK BSプレミアムドラマ『ベビーシッター・ギン!』の主人公ギン役の好演が話題に。 主な出演作に、映画は『旅猫リポート』(2018)、『猫忍』(17/主演)、 TVは大河ドラマ『西郷どん』(18/NHK)、連続テレビ小説『わろてんか』(17 ~ 18/NHK)、『とと姉ちゃん』(16/NHK)、 ミュージカルは『ロミオ&ジュリエット』(17・19/主演)などがある。 現在、ニューヨーク留学中。さらなる活躍が期待される。

新型FITのページはこちらから!
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新しいFITには、「e:HEV」を搭載!

新開発の2モーターハイブリッドシステム

「e:HEV」ロゴ

日常シーンのほとんどをモーターでなめらかに走行し、優れた環境性能とともに、心地よい走りを実現する「e:HEV」。伸びるような加速の爽快さと、静かに走る快適性を備えています。
「e:HEV」は、Honda独自の電動化技術「e:TECHNOLOGY」の一つ。Hondaはこれから、クルマはもちろん、バイクやパワープロダクツでも、「e:」を冠した技術や製品を登場させていきます。



HondaとFITがつながった!
新型FITからHonda CONNECTの技術を使ったサービスがスタート!

安心・安全
困った時は、ボタンで一発! スマホは不要!
天井の赤いボタン

●「天井の赤いボタン」は、「緊急通報ボタン」!
体調が悪い、高速道路であおられている、などの緊急時に押すと、オペレーターにつながり、警察・消防に取り次ぎます。
●「天井の青いボタン」は、「トラブルサポートボタン」!
クルマの故障、警告灯点灯などでお困りの時に押すと、オペレーターが適切なアドバイスや、必要に応じてロードサービスの手配をします。

他にも…

オペレーターに自動通報、セキュリティーアラーム

●「エアバッグ」が開くと同時に、オペレーターに自動通報!
●「セキュリティーアラーム」が作動したら、スマホで通知を受信。
ALSOKのガードマンが現場に駆けつけ!


快適・便利
スマホで、離れた場所からFITを操作&確認!
エアコンの始動、自分のFITを地図上で探す、ドアロック忘れを通知、ロック操作

●いつでもどこでも「エアコンの始動」
●大きな駐車場で「自分のFITを地図上で探す」
●「ドアロック忘れを通知、ロック操作」などが可能に!


※「Honda CONNECT」のご利用には、「Honda CONNECT for Gathers+ナビ装着用スペシャルパッケージ」とHonda純正ナビゲーション「Gathers(Honda CONNECT対応)」(ディーラーオプション)のご選択、「Honda Total Care」へのご加入、および「Honda Total Care プレミアム」へお申込が必要です。サービスのご利用には条件があります。詳しくはホームページをご覧いただくか、Honda Carsへお問い合わせください。
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