シロギスのレシピ
南蛮漬け（焼きネギ添え）
ネギとの相性も抜群でお酒も進む一品
衣をまとって味のしみ込んだシロギスの南蛮漬けはあとを引く美味しさ。長ネギも合わせることで抜群のお酒のおつまみになる。
- ・シロギス（小10尾）
- ・焼きネギ用長ネギ（1本）
- ・米酢（1カップ）
- ・醤油（大さじ1.5）
- ・砂糖（大さじ5～6）
- ・水（3/4カップ）
- ・乾燥赤トウガラシの輪切り（1本分）
- ・小麦粉（適宜）
- ・揚げ油
1
シロギスは3枚におろして腹骨をすき取る。15〜17cmまでなら半身のまま、20cm以上の良型は半分に切る。揚げる直前に小麦粉をまぶして余分な粉を払い落としたら、170〜175℃の揚げ油に入れる。
2
油の中に入れた直後はシロギスの身が沈むが揚げ上がりは早い。表面に浮いてきたら火が通った目安。シロギスの身を返して揚げ色を見ながらカラリと揚げる。
3
南蛮だれはシロギスを揚げる前に作っておく。指定の調味料をひと煮立ちさせたら、火を止めて赤トウガラシと4～5cmの筒切りにした焼きネギを入れ、揚げたそばから南蛮だれに漬け込む。数時間後から2～3日間が食べごろ。
※この図鑑は、釣り人のために作られています。
そのため魚の名称は標準和名ではなく、釣りの人の間で呼ばれている通称名が使われているものもあります。
そのため魚の名称は標準和名ではなく、釣りの人の間で呼ばれている通称名が使われているものもあります。