オデッセイ

購入検討中の方必見!オーナーの購入体験記

オデッセイは魔法の箱? 妻は偉大なり!

トロさん
男性/30代/東京都

アブソルート
2004年4月28日

前の車に不満だから きっかけ:
前の車に不満だから
クルマのご購入を考えたきっかけ
前車もHondaのミニバンでまったく文句のつけようが無かったのですが、私個人はどこかストレスを感じていました(妻は何も感じていませんでしたが)。マフラーを替えむき出しのエアクリーナーに替え、と色々と手を尽くしましたが、自分が納得するには程遠いものでした。認めたくはありませんでしたが、私は車にスポーティーさを心から求めていることを、カスタマイズするほど思い知らされました。そんな私を見て妻は「車は走ればよいの! ひょっとして…買い換える気?」と全く思ってもいなかった言葉が…しかし、これが始まりとなるのです…
ご購入までのエピソード・ストーリー
とある平日、妻の発言が気になりながらも暇をつぶしに車を見に行きました。すぐ近くのN社、T社には何故か足が向かず、気付いたらいつものディーラーに到着。入り口で担当者が(何たる偶然。これも今思うと運命かな)あれっ?とした表情で「平日にどうしたのですか? 車に問題が?」と深刻な顔になり、「暇つぶしです」と言った途端顔が緩み「いや〜何かあったのかと思いました」談笑。「折角いらしていただいたのだから何か試乗します?」この言葉に何故かオデッセイを指名してしまいました。妻の運転を考えるとオデッセイは大きく、買い替えを考えた場合対象外。しかしなぜか指名してしまい、しかもMとアブソルートの2タイプを試乗しました。こんなでかい車、しかもワゴンか?と思いつつ、乗車後すぐに私の心は虜に…まるで魔法にかかったようでした。
気付いたら見積もりを持って帰宅、夜、妻に相談しました。しかし決裂。妻はここ1年の私の行動をすべて把握していたようで(あのセリフは把握していたからだと判明)数日後「自分の力でなんとかすること、そして私が少しでも気に入らなければ駄目だよ」。高額な買い物ですので、妻も私が本当に納得していなければ絶対反対をする気で数日間様子を見ており、毎日私が懲りもせず話すので決心がついたそうです。次の週末、二人で実車を見に妻も乗車後すぐに気に入った様子。「しょうがないわねあなたの車好きは」と人のせいにして笑いながら「魔法にかかったのかな?」と言っていました。ここからはスピード契約となりました。
何が購入の決め手になりましたか?
アブソルートは私が望んでいた車でした。室内広々。あと、妻の洞察力、全て把握されていたのには本当に頭が上がりません。