購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
商談の練習のつもりが…akikazeさん
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- 私は川崎に住んでいますが、彼女が小田原に住んでいます。週末はいつも彼女に会うために電車とバスを使って帰っていました。しかし電車だと終電を気にしなければならないし、寄り道をすることもできない。バスの最終も早いので、ゆっくり彼女と過ごすことができなかったのです。電車で帰ると、自分に足がないので彼女の家の車を借りる事もしばしばでした。私の実家も小田原なので、実家から車を借りたりもしていましたが、借りたいときに借りれない事もありましたし、何より人の家の車を借りることに抵抗を感じていました。自分にはマイカーが必要だと常々思っていたのです。頭金を貯め、遂に購入のための車選びを始めたのでした。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- 私の両親は私が生まれる前からＭ社の車に乗っていました。私自信もＭ社にはとても興味を持っておりました。ラリーにも興味があったので、購入するならＭ社の車にしようと思っていました。さっそくＭ社のディーラーに行こうと思っていたのですが、Hondaのお店が近くにあったので試しにHondaにも行ってみよう、と思ったのです。まさかこんなちょっと寄ってみようと思っただけだったHondaに魅せられることになるとは思ってもいませんでした。
Hondaのディーラーに入店すると同年代くらいの若手営業マンがとっても熱く、親身に対応して下さり、とても好感を持ちました。ほくほくした気持ちでその場は別れ某Ｍ社に行ってみると、とても素っ気ない対応をされ、ショックを受けました。他にお客は来ていないのに立ち聞きでした。本当にショックでした…。買う気バリバリだったのに、どうやらそれが伝わらなかったのでしょうか…。僕にはHondaの対応が忘れられませんでした。その後も私は色々なメーカーさんに行ってみることにしました。Ｍ社にこだわらず視野を広くもとう…と。
ある日Ｔ社にいって商談をしたところ、とてもとてもお買い得な条件を提示してくれ、焦りました。このころ気持ち的にはかなりHondaのインテグラで決定のつもりでいたので、気持ちが傾き、迷いました。インテグラも良いけどこの価格ならこっちも良いかも!?…と。その場は契約をせず、その足でHondaに向かいました。Ｔ社の話をして揺れかかってることを告げるとHondaの営業マンは私の気持ちが伝わったのか、とても頑張ってくれました。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 決め手はトータル的に見てかなりの好条件を提示してくれたこと、こちらの気持ちをくんでくれたことです。