購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
一筋！！一番星さん
X |
|
 |
- クルマのご購入を考えたきっかけ
- 2003年の東京モーターショーでASMを初めて観た瞬間、これだ！と思いビビビ！と体に電気が通ったように感じたことは今でもはっきり覚えています。それはまさに頭の中に描いていたような、シャープな目と飽きの来ないエレガントなスタイルでした。その日から来る日も来る日もASMの夢を見て、この車が商品化したら必ず購入してやると強く心に決心しました。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- エリシオンが商品化されると情報が入り、うれしい気持と手に入れることの出来ない悲しい気持が葛とうする苦しい日々が続き、エリシオン店頭発表当日から妻からの許しが出るまでの7ヶ月間、販売店には一回も来店しませんでした。
その間何もしなかったかというと、そうでもなく、ひたすら情報収集に励みHondaのウェブサイトやエリシオンのファンサイト、エリシオンのカスタマイズの本やウエブから取り寄せたカタログを毎日毎日見て本やカタログは端のほうがボロボロになりました。
そして転機が訪れたのは忘れもしない2004年12月。その当時乗っていたT社のクーペ（新車で購入してから15年乗っていた）をオイル交換に出したところ、エンジン部から油が漏れていて、修理するとかなりの費用がかかると言われました。その状況を妻に話してみると、新車を購入したほうがいいんじゃない！ ということになり、早速販売店へ。
いきなりエリシオンは無理だと思い、ステップワゴンのカタログも貰い両車の参考値引きを書いてもらい直ぐに折り返し妻の所へ、素直に自分の気持ちを妻に伝えてみる（2.4のエリシオンのXタイプがほしいと）。すると、なんとなんと「いいんじゃない！」の一言。早速妻と愛娘二人を連れて再び販売店にて試乗会をして娘二人が「パパこの車にしよう」と二列目三列目で大はしゃぎ！
即商談。しかし当時乗っていた車の車検が切れる3月の決算月に納車してもらいたいというと「それでは、また2月にお越しください」と営業から言われ渋々家へ、悶々とする二ヶ月間を過ごし営業から電話が、そして即商談成立！
しかしまたまた問題！ 自光式のナンバープレートの器具をリアカメラに緩衝しないようにと薄型のものを営業マンが探してくれたまではよかったのですが、希望ナンバーで・・・1を希望したので抽選で2度落選し、営業マンから「とりあえず他のナンバーで登録します」と言われたや先、3度目の正直で当選して無事納車。
納車時にお店でエリシオンの前で花束をもらい、家族4人で記念撮影、そのいただいた写真立てに入った写真を、今でもダイニングに飾ってあります。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 決定の決め手は、何といっても自分自身のエリシオンへの一途な一筋の思いと、家族の理解、運転していて心にゆとりが持てるそんな車エリシオンのおかげだと思っております。4年たった今も気持ちは変わりはなく、あと10年乗ったら、また新車でエリシオンを購入したいと思っております。
そんなエリシオンに恋したエリシオン馬鹿ですが、これからも家族4人とエリシオンでいろいろな所に行って、いろいろな思い出を作りたいと思います。