エリシオン

購入検討中の方必見!オーナーの購入体験記

衝動買いも甚だしい!

ズーットHondaさん
男性/40代/千葉県

VZ
2006年1月7日

とにかくこの車が欲しかったから きっかけ:
とにかくこの車が欲しかったから
衝動買いも甚だしい!
クルマのご購入を考えたきっかけ
男だったら1度は憧れる「デカイ車」。ステータスシンボルとして「3」ナンバーに乗ってみたい。初めて車を買った時からhonda党の私は、他のメーカーには目もくれず、デカイ車なら「ラグレイト」しかないのかぁと思っていたところに「エリシオン」が販売開始。もう「一目惚れ」でした。
ご購入までのエピソード・ストーリー
ステップワゴン(RF3)に乗っていたのですが、広さは文句なし。しかし子供の成長は早いもので、「身長とシートのアンバランスが気になる。子供がかわいそうだ」とカミさんへの根回しを始めました。根回しの第二弾は雑誌攻撃。ミニバン専門誌を買い集め、「やっぱ女性でも運転しやすいラージミニバンだよ、やっぱステップワゴンとは違うよね」と「欲しい!!」という意志表明よりもあくまでも「カミさんや子供のことを考えて…」という外堀埋め作戦。
そんな時、新型ステップワゴンの発売が翌々日に迫った日に、とあるHondaクリオ店に「新ステップワゴンのカタログでも、もらいにいこうか?」と行ったはいいが、そこにあったエリシオンばかり見ていました。そんでもってマーフィー○田さんばりにカミさんにエリシオンを「見て! 見て! 見て!」と運転席に押し込むと「やっぱいいねぇ」とカミさん。低確率モードから通常モードへ昇格移行はこれで確定。数日後2.4Xがお値打ち価格でチラシ掲載されるも成約済。ショーーック!! と思って裏を見たら3.0VZが…。最上級グレードが中古で出ているなんて!
「とりあえずVZだから見にいこ」と理由にならない理由で見に行きました。ここでカミさんがついてきてくれたので、通常モードから高確率モードへ移行か?   と期待しつつも、初めて見に行って即決はないだろうと思っていました。問題は、ステップワゴンの下取り価格です。自慢じゃないですが、試乗車用だったので装備充実。インチUPや社外ナビをつけてましたからプラス査定でどれだけ上積みされるかです。私はある一定のラインで即決するハラでいました。こういう時はホント女性はより現実的な思考回路をもっていて「2年で完済するには月々いくらで、ボーナス払いはいくらになります?」と営業マンに質問攻め。う〜ん、これは前兆モード昇格なのか、通常モードへ転落しているのか全く読めないまま下取り価格については、「買取専門店は眼中に無いのでHondaさんにお世話になりたいんですわ」の一言で営業さんが「ちょっとお持ち下さい」と再考。「ではこれで取らせて頂きます」と提示された金額がかなり上積みされており、私はもう7が揃う状態モード。後はカミさんに託すのみ。
何が購入の決め手になりましたか?
カミさんの「では、買いましょうね」。「ありがとうございます」と先に言ったのは営業マンならぬ私自身だった。