購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
EUROで決まりヴ～行ってくさん
EURO |
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- 12年間の長きにわたり乗ってきたロゴ TSが、そろそろくたびれてきていたこと。具体的には、今年6月某日、12か月点検のため、朝方ディーラーのA氏に預け、夕方に妻とともに同ディーラーに出向いてA氏から告げられたのは、シフトレバーが作動しない不具合が見つかったので、1週間の入院が必要という寝耳に水の緊急事態。不具合そのものは電気系統の修理で直るだろうと確信してはいたものの、その日に乗って帰れないということに、夫婦揃ってかなりショックを受けてしまいました。
そんなとき、私達のすぐ横に展示されていたのが、EUROでした。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- ディーラーでの展示車を見たときは、妻も好感触で、2009年にEUROが輸入販売されたときにこっそりカタログを請求したこともある私は、｢もしかしたらTYPE Rのオーナーになるという夢のような話が実現するかも｣と、じわじわと興奮しはじめていました。
ところが、EUROの見積額がナビ込みのもので、とんでもなく高いものだったので、妻の心は次第にEUROから離れ、類似する系統のCR-Zに向かっていってしまいました。
CR-Zは確かに抜群のデザインですし、試乗もして乗りやすい車だということもわかっていました。ただ、我が家は、それほど頻繁に車に乗る方ではなく、ハイブリッドだと駆動バッテリーの性能を維持していく自信がありませんでした。この点はディーラーのA氏も賛意を示してくれ、三度目の商談のときには私とA氏とで妻を説得するという構図になりました。妻はそれが気にいらなかったようで、かなり険悪な雰囲気になってディーラーを後にしました。
ですが、その帰りのロゴ TSの車中で、妻が不肖不承でEUROの購入を承諾してくれたのです。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 一にも二にも妻の承諾が決め手です。妻が承諾してくれた理由は本人から聴取していないですが、おそらく、ロゴ TSより車格を落とさないこと、子供がいないので4ドアであることやミニバンなどのタイプである必要性がないこと、純正ナビを付けないと見積額がグッと下がることなどを総合的に判断して、夫である私のわがままを聞いてやってもいいか、と、半ば諦めてくれたのだと思います。
- 同じクルマを検討している人へアドバイス！
- もう新車在庫はあまりないかもしれませんが、中古でもいいと思います。i-VTECエンジンは初めて体験しましたが、ストレスフリーの加速に本当に満足しています。是非、ご賞味あれ。
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- 他に気になったクルマは？
- CR-Z
