購入検討中の方必見！オーナーの購入体験記
私が買おうと思っていたのに。茶輪・Fさん
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- クルマのご購入を考えたきっかけ
- 3人の子供たちが小さい頃から「大きくなったら僕は何に乗る。」「私は何！」という筆頭だった車がビート。
でも、5人家族での移動が基本だった頃はビートというわけにはいかずステーションワゴンに乗ってました。
それが独立開業して子供たちも大きくなったある日、駐車場に止まっていた車は落ち着いた深緑のビート。
妻に、「ほらほら、あのビート、どう？」と聞くと、「え～～。こんな色のビートが有るの！」「いいわねぇ。買おう。」という返事。
「いけぇ～～！」 とばかりに始まった深緑のビート探し。
- ご購入までのエピソード・ストーリー
- ところが、その深緑のビートは生産開始から16年を過ぎた限定車。
で、程度の良いものを探すのは至難の業。
でも幸い、愛知県にはビート専門店も多く、ネットも活用し、良さそうなビートがある店を回ること数か月。
見つけた専門店に試乗をお願いし、乗ってみて「買おう！」って決めた時に言った妻の一言。
「私が買う！」
「えっ？？」
あまりにの突然の出来事。（でも妻は、お客様のビートを見た時から自分で買う事を決めていたらしい。）
一瞬、ポカーン！としたものの、「妻が自ら買うというならしめたもの。」と心の中では「ヤッター！」と叫んでおりました。
で、妻のビートをあれこれいじって、整備したり、ちょっとしたオリジナルパーツを付けたりして遊んでいたんですが、そこはやっぱり「妻のビート！」。
「自由に遊べばいいじゃない。」とは言ってくれるものの、やはり少し遠慮して自由には遊べません。
「自分のビートが欲しい！」オーラが燃え上がるばかり。
そこで探して探して、買ってしまったのが薄緑の、更に生産台数が少ない薄緑色のバージョンF。^^;;
とまぁ、ビート2台体制になって5年が経過する我が家です。
- 何が購入の決め手になりましたか？
- 昔から欲しかったことに加えて、中古車が豊富で、ミッドシップという心をくすぐるレイアウトにも関わらず手ごろな価格。
でも決して程度の良い車が多いわけでは無いですから、やっぱり実車をじっくり探して、気に入ったので購入を決めました。
既に生産開始後20年以上経っているのに、殆どのパーツを安定供給していてくれるのはさすが、Hondaさんですね。
- 同じクルマを検討している人へアドバイス！
- パーツの供給体制は全く問題ありませんが、さすがに20年経っている車ですので、実際に乗って確認して決めましょう。実際のビートオーナーに一緒に行ってもらって乗り比べてもらうのがお勧めです。