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ロックアップ機構(1)


 Topレシオではオイルモーター側のトルク伝達はありませんが、高圧の作動油が循環するため、フリクションロスや、油の圧縮損失などがあります。その損失を最小限に抑え伝達効率を上げるためにロックアップ機構を採用しました。この機構はTopレシオに入ったことを感知すると作動し、ディストリビューターバルブがオイルモーター側のピストン室への高圧油路を塞ぐ構造になっています。


 ロックアップが作動していない時、ディストリビューターバルブは外周の偏芯したリングに沿って動き、ピストン室と高、低圧室とを切り替えています。Topレシオになると、油圧アクチュエーターが働いて外周リングの偏芯が無くなり、ディストリビューターバルブが高圧室とピストン室との油路を塞いで、ロックアップ状態となります。






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