パワーユニット(2)
●スロットルセンサー採用 スロットル開度センサーを追加採用することでパーシャル進角を可能とし、低開度域でのレスポンスの向上を図りました。また、前後シリンダーを独立点火とすることで、それぞれのシリンダーの要求値に合った最適な点火タイミングの供給が可能となり、パワーユニットの可能性を最大限に引き出しています。
●ファイナルローレシオ化 日常使い勝手領域でのより力強い加速感と鼓動感を追求した結果、ドリブンスプロケットの歯数を変更しました。
ファイナルレシオ(Shadow比):16/43→16/44