スタイリング(3)


■エアマネジメント
 New CBR600RRのスタイリングデザインにおけるもうひとつの大切な部分は、高次元でエアマネジメントを成立させたことです。フロントアッパーカウルは前面投影面積を減少させながらエア流路を確保し、T字型に大胆に削ぎ落とされたミドルカウルはエンジン熱をマシン下部へと逃すエア流路を確保するなど、エンジン性能を最大限に引き出すデザインを採用。空気抵抗を最小限に減少させながらも、大胆なスタイリングを提案した、最先端のマシンデザインを確立しています。





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