CBR1000RR - 2006.02

 

シャーシー(1)


【フレーム】
 New CBR1000RRでは、エンジンやフレームを含めた車体のサイズの変更など、大幅なディメンションの変更をせずに、マスの集中とエンジン出力を十分発揮できる車体の実現を追求して設計しています。
 今回は、フレームボディのヘッドパイプ位置を変更。この位置の移動に際して、見た目や素材は同じながら、ヘッドパイプ自体を専用部品とし、キャスター角を23°45′から23°25′に変更。トレール量も102mmから100mmに2mm変更し、エンジンマウントボルトの見直しをすることでこれまで以上に俊敏かつ応答性に優れたハンドリングを実現しています。









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