250スポーツ車で初登場 水冷90度V2エンジン搭載 |
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より高出力で、小型で、幅の狭いエンジンの開発—それはV型エンジンの歴史であり、ホンダレーシングマシンの歴史です。いまVF750に続くV型エンジンシリーズ第2弾として250スポーツ車に世界初登場の水冷90度V2エンジンとして結実しました。 |
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高出力を得るためのDOHC2気筒8バルブ。 |
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一次振動を“0”にする90度V型横置き配置。 |
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コンパクト化と高吸入効率を実現させるユニークなスラント型VDキャブレター。 |
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水冷方式採用による高圧縮比(11.0)の実現。 |
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これらによって、リッター140馬力におよぶハイパワーと、中・低速から高速まで巾広い豊かなパワーバンドと、なめらかな走行フィーリングを生み出しました。 |