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デュアル・コンバインド・ブレーキ・システム


 デュアル・コンバインド・ブレーキ・システムは、フロントとリアの制動力を理想的な配分にするシステムですが、今回は、フロントとリアそれぞれ使用したブレーキ側の効きを高めるよう設計。よりスポーティーな作動性を実現しています。

 フロントは、従来のシステムではブレーキレバーで左側と右側それぞれ3個のピストンのうちアウターピストン2個を作動させていたのに対し、New VFRの場合はキャリパー左側のアウターピストン2個と右側のピストンすべて、さらにリアブレーキキャリパーのセンターを作動させるよう変更しています。

 リアは、従来ブレーキキャリパーのアウターピストン2個とフロントキャリパーのセンターピストン2個を作動させていましたが、今回は、リアピストンの作動は同じですが、フロントのピストンは1個(左側センター)のみとし、フットブレーキを軽く踏み込んだ場合の初期レスポンスを最適化しています。

 また、フロント側のディレイバルブを廃止し、リア側にPCV(プレッシャーコントロールバルブ)を追加。フットブレーキペダルを強く踏み込んだ場合の前後の制動力を最適なバランスとしています。

ブレーキシステム概念図

フロントブレーキ
リアブレーキ


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