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RVF
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はじめに

 ホンダ4ストロークスーパースポーツモデルの進化は、ワークスレーサーRVFの進化に呼応して、常にその最新テクノロジーを受け継ぎながら「PROSPEC」モデルとして時代の最先端を走り続けた歴史でした。

 1982年12月、水冷・V型4気筒という画期的なエンジンレイアウトを採用して初代VF400Fが登場。高性能かつスリムさをコンセプトとしたこのモーターサイクルはスポーツ指向のファンの支持を受け、またたく間に市場に受け入れられました。
 4年後の'86年3月、VF400Fはカムギアトレーンを搭載した新設計エンジンとアルミツインチューブフレームを採用したVFR400Rへと進化。
 そして'87年2月には市販車初の片持ち式スイングアームのプロアームを採用してモデルチェンジ。
 さらに'88年12月、TT F-3クラスで活躍したワークスレーサーRVF400と、TT F-1レーサーRVF750で得た高度なテクノロジーを惜しみなく注ぎ込み、VFR400Rはさらに進化。同時にNC30という機種コード名までもが浸透したこのモーターサイクルは、今日まで4ストローク400ccスーパースポーツモデルの最先端モデルとして位置付けられてきました。

 その累計登録台数は、'82年のVF400Fの初登場以来、'93年11月末現在で約9万台を記録し、その信頼性と人気の高さを物語っています。

 そした今回、鈴鹿8時間耐久ロードレースをはじめとする世界の頂点レースにおいて圧倒的な強さで勝ち続けてきたワークスレーサーRVF750が、スーパーバイクレギュレーションに移行する時代の変化を受けて、先に発表した「RVF/RC45」とともに、今日まで築き上げてきたワークステクノロジーを余すところなく注ぎこんだマシンとして「RVF」を開発。基本コンポーネントを一新したこのモーターサイクルは「PROSPEC」のコンセプトのもと、運動性能にさらに磨きをかけ、スーパースポーツファンの期待に応えるモデルとして開発しました。

RVF




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