「高次元ヒューマンフィッティング」
これが90's CBR400RRの開発キーワードです。
人がマシンに働きかけ、マシンが人に反応する。このマシンの反応(速度・時間・質量などの挙動感)を人の感性に一段とフィットさせるため、運動性能と動力性能の目標を「ダイレクト・レスポンス・ハンドリング」と「リアル・レスポンス・エンジン」に設定。
ライダーの意志に、よりダイレクトに、そしてより忠実に応答させるための基本構造に加え、快適さと使い勝手の良さも向上させるというRRの新たなターゲットを実現させるため、最新の技術とフィロソフィーを投入し、エンジン、フレーム、足廻り、電装、に加えスタイリングパーツをも一新。
加速、減速、旋回、制動という基本性能を高い水準で調和させ、様々なライダーが技量や経験に応じてモーターサイクルとの一体感を味わいながらスポーツライディングの感能を実感させる、高純度な走りの性能“CBR400RR”。
新たな400ccインライン4・スーパースポーツの誕生です。
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