フレームおよび足廻りは、CB400 SUPER FOURがしなやかな車体剛性とソフトな乗り心地を実現しているのに対して、バージョンRでは、高速走行時やワインディング走行時に路面をしっかりとグリップし、スポーティなライディングを楽しめるように、車体剛性のアップと足廻りの仕様変更によって出力特性にマッチしたパワフルな走り味を実現しました。
ディメンション
ディメンションは、サスペンションのハードセッティングに応じて変更。さらにフレームは、CB400 SUPER FOURをベースにしながら、フロントエンジンハンガーの車体側を左右に連結するクロスパイプを追加することによって、エンジンとフレームの一体感を高め、ねじり剛性をCB400
SUPER FOURと比べて10%アップしています。