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軽快な走りと低燃費を両立し、さらに優れた クリーン性能を実現した、直列3気筒i-DSIエンジン。 | ||||||
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熱損失やフリクションを抑えられるショートストロークの3気筒を選択したうえで、ツインプラグによる2点位相差点火制御「i-DSIシステム」を採用。2つのプラグの点火時期を最適にコントロールすることで、より早く、より完全に近い燃焼を実現しています。その結果、高圧縮比化が可能になったほか、各部のフリクション低減の徹底などにより、低中速域からの力強さと低燃費を両立。さらに、優れた排出ガスクリーン性能も達成しました。また、軽量化、コンパクト化も追求しています。 | ||||||
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さらに力強い走りが楽しめ、環境性能にも 優れた、i-DSIターボエンジン。 | ||||||
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i-DSIエンジンの優れた性能を活かしながら、より力強くスムーズな加速性能を発揮するターボエンジンをラインアップ。燃費性能や排出ガスクリーン性能にも優れています。 | ||||||
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さまざまな技術を投入し、優れた低燃費と排出ガスクリーン性能を獲得。 | |||||||||
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「i-DSIシステム」の高効率な燃焼技術を核に、ローラーロッカーアームの採用やピストンスカートへの二硫化モリブデン(MoS2)ショット加工、シリンダー内面へのプラトーホーニング加工などにより、全回転域でのフリクションを低減。低燃費に貢献しています。また、リニアA/FセンサーやO2センサーの採用などにより空燃比を高精度に制御して燃焼ガスそのものをクリーン化。そのうえで、エキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドやシリンダーヘッド直下2ベッドキャタライザーの採用などによって排出ガスの熱損失を低減。キャタライザーを早期活性化するなど浄化性能を向上し、優れたクリーン性能を実現しています。 | |||||||||
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スムーズな走りと低燃費に貢献する、 コンパクトな電子制御4速オートマチックトランスミッション。 |
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スムーズな加速と低燃費を同時に実現する電子制御4速オートマチックトランスミッションを搭載。2つのエンジンそれぞれの特性に合わせたギアレシオ設定としています。リニアソレノイドによるクラッチダイレクト制御により、変速ショックの少ないスムーズな走りを実現。そのうえで走行状況に応じて知能的に変速制御するプロスマテックを採用しました。![]() |
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全タイプにリアルタイム4WDを設定。 |
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通常走行時はほぼFF状態で走行し、発進・加速時など前輪が滑りやすい状態になると後輪へも自動的に駆動力を配分し、4WDで走行。雪道や悪路でも頼もしい走りを発揮します。 |
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安心感の高い走りと優れた乗り心地を両立し、 低床化にも貢献する、サスペンション設計。 | |||||||
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フロントは、サブフレームを介した高剛性L型ロアアームを持つマクファーソンストラット式、リアは、コンパクトで低床化に貢献するH型トーションビーム式※を採用しました。フロントのキャスタートレール量を多くするとともにキングピン角を適切に設定。優れた直進安定性と安心感の高いハンドリングを実現しています。同時に、前後とも充分なサスペンションストロークとダンパー容量を確保したうえで、フロントに摺動フリクションを低減する力線コントロールスプリングを採用し、リアはサスペンションビーム取り付け部の剛性強化に加え、高剛性でありながら振動吸収特性に優れたラバーブッシュを採用。全席で優れた乗り心地を実感できます。 ※FF車。4WD車はマルチリンク式 |
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●SPORTS W(ターボ/FF)専用スポーツサスペンション。 前後ダンパー特性をスポーティにチューニングした専用サスペンション。高い安定性と優れた乗り心地を実現しながら、ワイドタイヤの性能を活かしたリニアなハンドリングを獲得しています。 |
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テールゲートの大開口化を実現しながら、 衝突安全性能や操縦安定性にも優れた、軽量・高剛性ボディ。 | ||||
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ボディ骨格の主要部材の約70%に強度の高いハイテン材(高張力鋼板)を採用し、強度を高めながら軽量化を達成するとともに優れた衝撃吸収効率も実現。さらに、各所に求めた剛性に応じて部材の板厚や断面サイズを適切に設定するなど、効率よく剛性を確保しています。テールゲート開口部では、全周にわたって閉断面化したほか、結合部の効果的な補強などにより、使いやすい大開口と高い剛性を両立しています。また、サスペンション取り付け部を強化し、操縦安定性や乗り心地、静粛性を高めています。 | ![]() |
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高速走行時にも自然に会話を楽しめる、 ハイレベルな静粛性。 | ||||||
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まずエンジン骨格において、クランクシャフト支持剛性を高めるロアブロック構造の採用に加え、シリンダーブロックやクランクシャフトの高剛性化などにより、エンジンノイズを発生源で抑制。エンジンマウントも、液封マウントの採用や適切な配置により、振動の入力を徹底的に低減しています。また、シミュレーション解析を重ね、サスペンションからの振動入力も効果的に低減しました。そのうえで、上級車クラスに採用される吸音ルーフライニングやウレタン成形ダッシュボードインシュレーターなどのほか、軽量で高性能な防音材を適所に配置し、クラスを超えた静粛性と軽量化を高次元で達成。さらに、フロントピラーやドアミラーの形状を最適化し、風をスムーズに後方へ流すことで風切り音を大幅に低減しています。 | ||||||
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