|
軽自動車が生まれて30年余り。これまでの社会の変わりようには驚くべきものがあります。また、私たちの生活や意識もこれまでになく激しい勢いで変わってきています。しかし、軽自動車はどの時代にも、身近なクルマとして親しまれつづけてきました。
時代をこえて変わらないもの———それは、ものごとの持つ本質です。軽自動車が時代をこえて愛されつづけるためには、「軽」としての本質を見失わないことが大切だと思います。
時代感覚の先端にあること———これは、現代の「モノづくり」の条件のひとつです。軽自動車も、技術だけではなく、時代の「かおり」を発信していることが必要です。これには、今を生きるユーザーの感覚と、今の技術を手にするつくり手の感性が大切だと思います。
「軽」としての本質と、人の感覚を大切にしたクルマとは、いったいどのようなものでしょうか? そのひとつの解答を、ホンダは新しい軽自動車として、世におくりだします。
「トゥデイ」7年ぶりにフルモデルチェンジです。
|
|