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ステップ ワゴンでは排出ガスの低減のために、高霧化インジェクターやDOHC i-VTECの後方排気システム、“e”形状断面の低ヒートマスデュアルエキゾーストパイプなどの採用によって、より効果的に浄化性能を高めています。これにより全タイプで平成12年排出ガス規制値を大きく下回り、HCとNOxは50%以下まで低減。国土交通省の「優−低排出ガス」認定を取得しています。
(10・15モード走行時〈国土交通省審査値〉) |

すべての製品の生産から廃棄まで、さらにHondaがかかわる全活動において高い環境意識と独自の視点が生み出す技術、それがHondaのエコロジー・コンシャス・テクノロジー、e-TECH(イーテック)です。
○平成12年排出ガス規制値を大幅に下回るクリーン性能を実現
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Hondaの高効率な燃焼技術を核に、i-VTEC機構のバルブ制御をはじめとするエンジン技術によって低燃費を実現。さらに、トランスミッションの伝達効率の向上や細部にわたる軽量化などにより、クラストップレベルの低燃費を達成。全タイプ平成22年燃費基準に適合しています。また、「優−低排出ガス」認定を取得し、かつ平成22年燃費基準に適合したことで、ステップ ワゴンは平成13年4月から施行された“グリーン税制”の優遇措置として、自動車取得税および自動車税の減税が適用されます。
※車両重量1500kg以下のFF車(10・15モード燃料消費率〈国土交通省審査値〉)

○「優−低排出ガス」認定車表示マーク
平成12年排出ガス規制のHC、NOxについて、規制値を50%以上下回る優秀な環境性能を達成した車両に与えられます。 |
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○“グリーン税制”による減税措置
環境にやさしい自動車の開発・普及を促進する、自動車税制のグリーン化、いわゆる“グリーン税制”が平成13年4月より施行されました。この制度により、国土交通省の「低排出ガス」認定車で、かつ平成22年燃費基準に適合する自動車は、自動車取得税および自動車税の減税措置を受けることができます。
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自動車取得税の減税措置 |
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課税標準額から定額30万円を控除→自家用車の場合は定額15,000円の減額 |
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自動車税の減税措置 |
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「低排出ガス」認定のランクに応じて登録の次年度より2年間減税 |
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ステップ ワゴンの場合:「優−低排出ガス」認定車=25%減税(千円未満切り上げ)
39500円−25%=30000円/年→9500円減額(2年間で19000円減額) |

インテリアのインジェクション成形部品のほとんどにリサイクル性に優れたオレフィン系樹脂材を使用。また樹脂パーツへの識別記号の表示など、リサイクル可能率をクルマ全体で90%以上※としました。さらに、ラジエーター・ヒーターコアをアルミ製にしブレーキパッド摩擦材をガラスセラミックにするなど、鉛レス化を推進。鉛の使用量を96年レベルの50%以下に削減しました。
※Honda独自の算出基準による |
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