■洗練された新CVCCシステム
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副燃焼室を燃焼室センター近くに配置し、トーチ孔を多孔化とすることで、火焔をまんべんなく伝播させ、希薄燃焼方式の基本的な燃焼効率のよさを引き出したセンタートーチ型燃焼室 |
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負荷に応じて排気ガス環流量が変る、ホンダ独自の負荷比例型EGR(排気ガス再循環装置) |
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小型で効率のよいモノリス型酸化触媒装置 |
以上の3要素を基本とする新CVCCシステムをベースに、センタートーチのレイアウトをさらに理想的にし、EGR率と空燃比を連動して変化させるなど、その特長を一段と引出し、より洗練されたシステムとして、低燃費とドライバビリティのよさを両立させました。