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ワゴンとしての実用性をさらに高める、
きめ細かなユーティリティの提案を行ないました。 |
満載ユーティリティ |
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ショッピングからスポーツ&アウトドアシーンまで、
オールラウンドな実用性を身につけること。
そのため、お客様の視点から、きめ細かな配慮と
クルージングをいちだんと快適にするアイデアを盛り込みました。
ワゴンの常識を一歩すすめた使い勝手をオルティアは満載しています。
ワゴンとしての完成度の高さ、ガラスハッチ・ダブルゲートはそのひとつの証しです。 |
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買い物のさいなど、カーゴルームの使い勝手を考慮し、テールゲートに開閉式ガラスハッチを設け、ダブルゲートとしました。小さめの荷物なら、わざわざテールゲートを開けることなく簡単に出し入れできます。狭い駐車場などでは、ひときわ便利です。しかも、ガラスハッチのロックの解除は、運転席ドアに設置したオープンスイッチで室内からも行なえます。 |

さらに、2重開き防止機構も設けました。
ガラスハッチを開いたままでテールゲートを全開すると、ルーフレール積載物とガラスハッチが当たってしまうおそれがあります。そこで、キーシリンダーにガラスハッチを閉じないとテールゲートが開かない2重開き防止機構を採用しました。これも使い勝手へのきめ細かな配慮の現われです。
使い勝手に差をつけるハーフポジション付トノカバー&マルチユースネットを採用しました。 |
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カーゴルーム内のプライバシーを守るトノカバーに、独自のリトラクタブルフック機構を取り入れました。これにより、トノカバーをハーフポジションで固定することが可能となり、ガラスハッチからの荷物の出し入れをいっそう容易にしました。プルハンドルが付いているため、操作もスムーズです。 |
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また、カーゴルーム内の荷物を固定したり、スペースを分割するさいに便利なマルチユースネットを標準装備しました。丈夫で多用途に使えるこのネットは、荷物のかたちや大きさに合わせて調節が可能です。しかも、このマルチユースネットおよび荷物固定ロープ用のカーゴフックを10ヵ所に設置。自由で多彩な使い勝手が得られます。
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カーゴルームのフロアの下にも収納スペースを設けました。 |
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フロアの下には、マルチユースネットや停止標示板などを収納できる、便利なカーゴフロアバケットを設けました。またスペアタイヤ内にも取り外し可能な樹脂製スペアタイアバケットを設置し、カーケア用品などを収納できます。しかもスペアタイヤリッドには、高強度な積層合板を採用し、気軽に小物の出し入れができる中折れ構造としています。 |
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アイデア満載の豊富な収納ポケット(イラスト:2.0GX-S) |
(1)大型グローブボックス
(2)コインポケット
(3)ドライバーズポケット
(4)センターパネルポケット
(5)フロントコンソールポケット
(6)フロントコンソールトレイ
(7)コインホルダー |
(8)フロントアームレス付大型センターコンソールボックス
(9)ドアポケット
(10)スライド式カップホルダー
(11)シートサイドトレイ
(12)カードホルダー&チケットホルダー
(13)助手席シートバックポケット
(14)カップホルダー付リアアームレスト |
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*(4)(5)はナビゲーションシステム非装着車に設定。
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シートサイドトレイ
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ドアポケット
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コインポケット
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センターパネルポケット
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