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コンセプト



目的に合わせた、最適な設計手法の選択。
そこからクラスを超えた高い完成度が生まれる。

開発を進めていくうえで核となったのが、目的に対し新たな基準を設け、そのすべてに過不足なく、より高い完成度で充たすことを求めた”合目的”技術という手法です。そこには、数値目標をクリアずればよし、とする考え方ではなく、街なかでの状況や使い勝手に合わせて、乗る人がベストと感じるレベルまで最適化をつきつめていく、ホンダならではの着眼がありました。具体的には、パッケージング、走行性能、安全性、省資源・環境対応の4つを柱に、トータルに新しい価値を追求。そこにスマートでカジュアルなデザインと、楽しいこだわりを加えて、ホンダらしい洗練に充ちたクルマとして結実させたのです。当然、より多くの方に気軽に乗ってもらえなければ意味がないと考え、あるべき装備類は不足なく身につけたうえで、だれにも身近な価格を実現しています。


[商品テーマと主要技術]
商品テーマと主要技術



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