新開発エンジン、新骨格ボディを活かした制振・防音技術を施し、クラスを超えた静粛性を実現。
「高速走行中でも音楽がラクに聞け、会話がはずむやさしい環境」を目標にNV性能を追求。エンジン骨格においてはロアブロック構造を採用し、シリンダーブロックやクランクシャフトの高剛性化などにより、源流となるエンジン自体の振動、放射音を徹底的に低減。エンジンを支持するマウントシステムも、ブラケットを含め最適化を行い、徹底的な入力低減を行っています。また新骨格フレームに加え、エンジンマウントとエキゾーストパイプの取付点には、補強材を入れるなど、剛性を確保しています。その上で、吸音ルーフライニングやウレタン成形ダッシュインシュレーターなど上級車クラスの防音材を採用。さらに軽量制振材、および内装材の隙間を徹底的に防音処理し、クラスを超えた静粛性を実現しました。
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