親しみやすさと存在感を両立。
機能がギュッとつまったスタイルを
実現しました。
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親しみとクラスレスな
存在感の、新しい
スタイリング。
ライフの新しいスタイルは、毎日気軽に使えるクルマとして、従来の親しみやすいイメージを受け継ぎながら、スマート&モダンをテイストに安全・安心感をカタチにしました。つまりまず機能を考え、それをスタイルにするという考え方です。 |
タテヨコ余裕のパッケージが生んだ、ヒューマンキャビン。
ゆとりある室内空間は、ドライバーの気持ちにもゆとりをもたらすものです。室内長1660mm、室内幅1210mm、室内高1255mm。ライフは、前後・左右に余裕を持たせたパッケージで、大人4人がリラックスできる、広々キャビンを実現しました。
- ハイルーフ設計とサイドウインドウ面の角度を垂直に近づけ、ルーフ幅をたっぷりとり、前後席ともに、余裕のヘッドクリアランスを確保。
- 室内幅は40mm拡大。肩まわりをすっきりとさせ、ウインドウ面を大きくすることで、実寸サイズ以上の伸びやかさ感を確保。カップルディスタンスも10mm拡大。
- 室内長は20mm拡大。前席と後席のタンデムディスタンスも35mm拡大。
自然な姿勢で乗り降りできる、優れた乗降性。
腰の上下の移動量が少なく乗り降りできるように、まずヒップポイント地上高を設定。さらに、頭の出し入れのしやすさを考え、ドアの開口部の高さを設定しました。しかも、フロアとサイドシルとの段差が少ないフロア構造により、足の出し入れもスムーズ。腰を大きくかがめることなく、ラクな姿勢で乗り降りができます。また、コラムシフト採用によるフロントサイドウォークスルー(AT車)で、運転席から助手席への移動も容易です。
運転のしやすさにこだわった、
ドライビングポジション。
毎日運転するクルマだから、運転のしやすさはとても大切です。ライフは、より自然に足が置けるよう、ブレーキペダルをシートセンターに配置したペダルレイアウトをはじめ、ヒップポイントとヒールポイントの落差を従来より小さくするなど、マルチワゴンスタイルでありながら、セダン感覚のドライビングポジションを実現しました。 |
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