ゆとりのキャビンと、使い勝手を広げるラゲッジスペース。
そこに独自のパッケージングの工夫がありました。
軽自動車という限られた枠の中で充分なスペースを。
乗る人がゆったりと過ごせる空間づくりを第一に、設計をスタートしました。
Photo:Tタイプ
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ルーフレールが装着されないBタイプの場合、全高は1.575mとなります。 |
キャビンは、充分に広く大人4人がゆったりと乗れる空間を実現しました。 |
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大人4人がゆとりをもって乗れる、実用に即した広さをもたせること。
そこから、パッケージングをスタートしました。まず、ルーフを高くし、充分なヘッドクリアランスを確保。しかも頭の上のみならず、顔の横、サイドウインドウとの距離も広くとられているため、圧迫感を感じさせません。また、カップルディスタンスはもちろん、タンデムディスタンスをよりゆったりととることで、リア席の余裕を大きく広げています。 |
Photo:Tタイプ 写真は合成によるものです。
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ヒップポイントを高く、最適なドライビングポジションを獲得しました。 |
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シートのヒップポイントを高く設定。それにともないアイポイントも高く、アップライトな最適ドライビングポジションを実現しました。前後・左右がとても見やすく、車幅感覚もつかみやすいため、運転しやすさが実感できます。 |
大きなウインドウで、広い視界と開放感を具体化しました。 |
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フロントガラスをはじめ、すべての窓を大きく設計しました。しかも、フロントガラスとシートとの間隔をたっぷりととり、水平方向、上下方向、奥行きともに広々とした視界と気持ちの良い開放感をもたせました。
ワイドミラーの採用で、後方視界もすぐれています。
ミラーの取り付け部をボディから離した位置に置くことで、側方の視界も確保しています。 |
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