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全タイプ、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得。 | ||
高精度な空燃比制御などによる高効率な燃焼に加え、エキゾーストマニホールド一体型シリンダーヘッドやシリンダーヘッド直下型キャタライザー、外部EGRの採用などによって、排出ガス中の有害物質、NMHC(非メタン炭化水素)、NOx(窒素酸化物)、CO(一酸化炭素)をそれぞれ低減し、平成17年排出ガス規制に適合。さらに、NMHCとNOxを基準値の1/4以下にまで低減するなど、極めて優れた排出ガス浄化性能を実現。全タイプで国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得しています。 | ||
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優れた燃費性能を実現。 |
高効率な燃焼技術を核に、可変シリンダーシステム〈VCM〉の採用や各部のフリクション低減などによって、エンジン単体での優れた燃費性能を実現。そのうえで、トランスミッションのきめ細かな制御による伝達効率の向上、細部にわたる軽量化、空力性能の向上などにより、高出力を発揮しながら優れた燃費性能を実現しています。 |
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リサイクル材の使用を拡大。 |
Hondaは、ディーラーからのバンパー回収リサイクルシステムを確立し、回収したバンパーを再生材として再利用しています。Newインスパイアでは、スプラッシュシールドに再生樹脂を使用しています。 |
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リサイクル可能率90%以上※を実現。 |
インテリア、エクステリアの樹脂部品からPVC(ポリ塩化ビニール)を積極的に減らし、リサイクルしやすく環境にやさしい材料選定を行いました。インテリア、エクステリアの樹脂部品のほとんどにリサイクル性に優れる、ポリプロピレン樹脂をはじめとしたオレフィン系樹脂材を採用。特にインテリアの樹脂部品やボディアンダーコートではPVCの使用を全廃し、PVCの使用量を、シュレッダーダスト中の塩素濃度1%以下レベルにまで大幅に削減しています。また、ゴムや樹脂部品への識別記号の表示を推進するなど、リサイクル可能率をクルマ全体で90%以上※としました。さらに、防音材など有機系材料部品の小型軽量化により、シュレッダーダスト量の削減も推進しています。 ※「新型車のリサイクル可能率の定義と算出方法のガイドライン(1998年 自工会)」に基づき算出。 |
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環境負荷物質の使用量削減を推進。 |
Hondaは環境負荷物質と呼ばれる、鉛、水銀、カドミウム、六価クロムの使用量削減に積極的に取り組んでいます。Newインスパイアは、これらすべてにおいて日本自動車工業会が定める自主削減目標を達成しています。 |
[日本自動車工業会の定める環境負荷4物質自主削減目標] |
・鉛:2006年1月以降1996年レベルの1/10以下に削減 ・水銀:2005年1月以降使用全廃(交通安全の観点で使用する部品は除く) ・六価クロム:2008年1月以降使用全廃 ・カドミウム:2007年1月以降使用全廃 |
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Photo:35TL メーカーオプション装着車 |
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