 |
|
扱いやすいサイズの追求。 |
道路幅や駐車スペース、交通の流れや速度など、日本特有のクルマ環境を分析するとともに、「ドマーニ」の、メインユーザーであるヤングファミリーのクルマ使用状況やライフスタイルを考察。扱いやすいボディサイズを追求しました。また、室内スペースについても、ファミリーユースを前提に、過不足のない充分な広さを確保しました。そのうえで、エクステリア、インテリアとも、ユーザーがいつまでも快適にセンスよく使いこなせる、新鮮なデザインとしています。
●
|
大きすぎず小さすぎないサイズ
全長4,415mm×全幅1,695mm×全高1,390mm(4WD車1,410mm)
トレッド/前1,475mm、後1,465mm(4WD車1,455mm)
ホイールベース2,620mm |
●
|
ボディの4隅をカットした優れた取り回し性 |
●
|
前席、後席ともゆったりできるスペース
室内長1,840mm×室内幅1,365mm×室内高1,145mm |
●
|
ワイドなグラスエリアによる良好な視界 |
●
|
特に後席からの視界は、前方からサイドまで充分に確保 |
 |
|
クラスを超えた安全性の追求。 |
 |
SRSエアバッグシステム(助手席用はVi、Si-Gにメーカーオプション)。エアバッグ膨張時の写真を合成したものです。 |
ホンダはこれまで、安全性能こそ最も優先されるベきクルマの性能であるとして位置づけ、その進歩・向上に積極的に取り組んできました。「ドマーニ」の開発にあたってもこの姿勢を貫き、最新のセーフティ・テクノロジーを傾注。より多くの人々にお乗りいただくファミリーセダンであるからこそ、クラスを超えた安全性能の追求が不可欠であると考えました。全車に運転席用SRSエアバッグを標準装備したのも、そうした考えのひとつのあらわれでもあるのです。
■
|
事故を未然に防ぐアクティブセーフティのために。 |
●
|
「走る」「曲がる」「止まる」の基本性能の向上 |
●
|
良好な視界とスムーズな操縦性の確保 |
●
|
TCS*1、ABS*2の導入
*1 トラクションコントロールシステム
*2 4輪アンチロックブレーキシステム |
●
|
4WDにイントラック(リアルタイム4WD×ABS)を設定 |
●
|
ハイマウント・ストップランプを全車に標準装備 |
■
|
乗員保護をめざしたパッシブセーフティのために。 |
●
|
衝撃吸収構造をもつ高剛性モノコックボディ |
●
|
ドアビーム採用 |
●
|
フロント&リア3点式ELRシートベルト(後席中央は2点式マニュアル)を全車に標準装備 |
●
|
シートベルト締め忘れ警告ブザー&警告灯(運転席) |
●
|
運転席用SRSエアバッグシステムを1.6〜1.8Lクラス初の全車標準装備 |
●
|
助手席用SRSエアバッグシステムをメーカーオプション |
●
|
室内難燃材の採用 など |
|