FACT BOOK
CIVIC/CIVIC HYBRID
CIVIC/CIVIC HYBRID 2005.9.22
テクノロジーダイジェスト
Sensuous Quality 乗る人に深い歓びを感じさせる新たな資質
Technology Digest
Design | Packaging | Driving | Comfort | Safety | Ecology
Design
力強さと美しさを全身で表す先進スタイル
フォワードキャビンのモノフォルムデザインが新しいセダンスタイリングを創造。
先進イメージと高い空力性能をいっそう強調する、シビック ハイブリッド専用エクステリア。
質の高いデザイン性と優れた機能性を兼ね備えた、充実のエクステリア装備。
無垢の金属のような輝きを生み出す、スーパープラチナ塗装。
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Packaging
運転する楽しさとゆとりの広さを追求した空間設計
優れた視認性とスポーティな操作性を高度に融合した先進コクピット。
開放感とともに良好な視界を確保。
必要な情報を素早く確認できる、マルチプレックスメーター。
スポーティかつ使い勝手に優れた操作系。
高いフィット感とスタイリッシュなデザインを融合した、フロントシート。
適切なポジションが容易に設定できる、操作しやすい調節機構。
3名乗車時でも充分なゆとりが感じられるリア居住性。
可倒式リアシートにより、さらに広く使えるトランクルーム。(シビック)
使いやすさを追求した充実のユーティリティ。
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Driving
走りの歓びと環境への配慮を徹底追求した高知能パワートレイン
出力・トルクを高めながら高水準の環境性能を実現する、新開発「1.8L i-VTEC」エンジン。(シビック)
可変吸気量制御により、力強い走りとクルーズ時の圧倒的低燃費を両立。
優れた加速性能や燃費性能を発揮する、コンパクト設計の5速オートマチックトランスミッション。(シビック全タイプに設定)
爽快なシフトフィールを追求した、5速マニュアルトランスミッション。(シビック 1.8Gに設定)
トルクフルな走りと超低燃費を両立した、新Hondaハイブリッドシステム「3ステージ i-VTEC+IMA」。(シビック ハイブリッド)
走行状況に応じた3段階のバルブ制御により、高出力化と低燃費化を実現した、3ステージ i-VTECエンジン。
モーター出力を大幅に高めながら高効率化・コンパクト化を達成したIMA。
エンジンとモーターアシストを適切にコントロールし、高出力・高トルク、超低燃費、優れた環境性能を同時に実現。
力強さと低燃費をさらに引き出すHonda独自のCVT、ホンダマルチマチックS。(シビック ハイブリッド)
俊敏さと安心感を高次元で融合した高性能シャシー
ワイドトレッドを活かし、ハンドリング、安定性、乗り心地を高次元で両立する、シャシーバランス。
フロント・マクファーソン・ストラット式サスペンション、リア・リアクティブリンク・ダブルウイッシュボーンサスペンションを採用。
モ−タ−出力を高めたEPS(電動パワーステアリング)を採用。
高い制動性能とコントロールしやすいブレーキフィールを実現。
軽快さと静かさを支える高効率ボディ
デザイン、衝突安全性、操縦安定性を高度に融合するボディ設計。
軽快な走りを支える、軽量・高剛性ボディ。
細部にまで徹底した空力処理。
優れた静粛性とともに、心地よい加速エンジン音も追求。
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Comfort
快適性をいっそう高める充実した先進装備
高速道路での運転負荷を軽減する車速/車間制御機能
IHCC(インテリジェント・ハイウェイ・クルーズコントロール)
AM/FMチューナー付CDプレーヤー
Hondaスマートキーシステム
電波式キーレスエントリーシステム
セキュリティアラーム/イモビライザー
車速連動オートドアロック
フラットブレードワイパー
Honda HDDインターナビシステム〈リアカメラ付〉 internavi
インターナビ・プレミアムクラブ internavi Premium Club
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Safety
妥協のない高水準の安全性能
<アクティブセーフティ>
ディスチャージヘッドライト<HID>(ロービーム/オートレベリング機構付)
VSA(車両挙動安定化制御システム)
<プリクラッシュセーフティ>
追突軽減ブレーキ<CMS>+E-プリテンショナー(運転席/助手席)
<パッシブセーフティ> G-CON
コンパティビリティ対応ボディ
歩行者傷害軽減ボディ
サイドカーテンエアバッグシステム
運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム
運転席用&助手席用のi-サイドエアバッグシステム(助手席乗員姿勢検知機能付)
頭部衝撃保護インテリア
フロントアクティブヘッドレスト
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Ecology
一歩先を見つめた環境性能
全タイプ、国土交通省「平成17年排出ガス基準75%低減レベル」認定を取得。
全タイプ、「平成22年度燃費基準」を達成し、“グリーン税制”優遇措置も適用。
リサイクル可能率90%以上を実現。
リサイクル材の使用を拡大。
環境負荷物質の使用量削減を推進。
室内VOC(揮発性有機化合物)の低減。
骨格および部材レベルで大幅な軽量化を達成。
■装備はタイプにより設定が異なります。詳しくは各技術説明および装備表でご確認ください。
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