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新しいシビックをつくるにあたり、ホンダがまず描いたのは、
自分らしい選択基準を持つ人たちが
毎日の生活で気持ちよく使っていけるクルマでありたい、という想いでした。
日常使われるクルマには何が必要か、
という本質を見つめ直すことから始めました。
「無駄のない合理性」
「高品質で心地よい性能」
「先進的でスタイリッシュなデザイン」
をキーワードに、ゆったり静かに移動できる空間や心地よい走りといった、
乗って使って気持ちがよい「体感的満足」と、
高効率スペースの提案や安全・環境への積極的な配慮といった、
使う人が自信や誇りを持てる「知的満足」を
高い次元で両立する“スマートコンパクト”こそ、
21世紀のスタンダードの姿であると考え、
Newシビックの開発に着手しました。 |
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