スパルタンなテイストと
スタイリッシュ性を追求した
エクステリア＆コクピットデザイン
エクステリアおよびコクピットデザインに至るまで、走りのための性能を充分に吟味するとともに、心に高揚をもたらす洗練されたテイストをめざしてデザインしました。
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エクステリア
運動性能を研ぎ澄ましたタイプRにふさわしい精悍なスタイリングをめざすとともに、空力性能など走りに関わる要素は徹底した走り込みをもとにデザインを煮詰めていきました。
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高速走行時の接地感を高める空力パーツ
空力パーツは、フロントアンダースポイラーとリアスポイラー、リアアンダースポイラーを装着。タイプRにふさわしいスパルタンなデザインを採用しながら、風洞実験やサーキット走行テストにより、空力的にCD値(空気抵抗係数)を維持した上で、CL値(揚力係数)を低減。操縦安定性に最適な空力バランスを実現しました。特に高速コーナリングにおけるリアの接地感を高め、よりスタビリティに優れた走りを実現します。
さらに、ボンネット上にエンブレムを配してグリルをメッシュタイプとし、ヘッドライトガラスをブラックアウト。
前後バンパーからプロテクターを排しソリッドなデザインとするとともに、サイドシルガーニッシュ、サイドプロテクターをボディ同色とするなど精悍なエクステリアとしました。
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高い剛性を実現した専用
アルミホイール
チャンピオンシップホワイトの専用色を採用したアルミホイールは、タイプRのダイナミックな走りを支えるべく開発を行いました。独自の7本スポークデザインと5穴構造の採用により、高剛性を実現しながら重量も軽減。限界走行時の剛性感を高めると同時に、制動時のひずみを低減するなど優れた耐久性も確保しています。
(オフセット50mm、P.C.D.114.3mm)
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精悍なスタイリングのための
プライバシーガラス
リアのクォーターガラス、リアゲートガラスにブラックトーンのスモークを施したプライバシーガラスを採用。精悍なスタイリングをつくり上げるとともに、リアシェルフの廃止を可能とするなど軽量化も実現しています。また、フロントおよびフロントドアガラスには、高熱線吸収グリーンガラスを採用。
プライバシーガラスとあわせ、ウインドウ全面で紫外線をカットしています。
その他、レッドメタリックのストラットタワーバー、大径エキゾーストフィニッシャー、真紅のホンダエンブレム、両サイドとリアにタイプR専用デカールを採用するなど各パーツを洗練しています。
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