
1972年、世界のベーシックカーとしてFF2ボックスという新しいマーケットを開拓し
VTECエンジンの開発など、高性能と省燃費を両立させる先進の
テクノロジーによってつくり上げたシビックは
ホンダにとって、広く愛されるクルマづくりの原点ともいえる存在です。
誕生から25年目を迎える現在も、クルマの持つ
さまざまな性能———「走る・曲がる・止まる」の基本性能、
環境対応性、安全性、快適性、スポーツ性———などにおいて、
ホンダならではの先進テクノロジーを提唱し続けています。
さらに、参加型モータースポーツ活動を広く展開するなど、
ホンダが長年、情熱を注ぎ込み続けてきた
シビックにこのたび、徹底して運動性能を際立たせるホンダ
タイプRのスピリットを投入。
より多くの方に、走る歓びを存分に味わっていただきたいというホンダの熱き願いを込め、
鋭敏な動力性能とコントローラビリティを両立させた、
シビック タイプRを新たに開発しました。
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