プレスインフォメーション

CIVIC＆CR-X - 1987.09

EXTERIOR　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
トール&ワイドなボディを飾る、洗練された美しさと豊かさのエクステリア。

Photo:RT i 4WD

開放感あふれるビッグスペースを包みこんだ、独創の5ドアフォルム。

シャトルの個性と役割を明快に物語る、トール&ワイドなプロポーション。新しいシビック・シャトルは、そこに、居住性やユーティリティの拡大を目的とし、メカニズムやインテリアのあり方、ボディの保護性までも重視した、ホンダ独創のパッケージング思想を具現化しました。ヒューマン・フィッティング・テクノロジーを核とした、高性能・コンパクトメカニズムや気配キャビン、そして優れた走りや乗り心地を含めたうえで造形された新しいスタイリング。豊かさと高質感を柔らかな曲面で構成する「フラッシュ&ブレンディ」フォルムは、リッチでユーティリティあふれる次代のフォルムです。

■	ルーフレール(56i、RT i 4WD)

遊び心にあふれたルーフレール。スポーティ感覚をさらに演出します。

■	大型一体エアロバンパー

軽量で、耐衝撃性に優れたH.P.BLENDを採用した大型バンパー。ボディ下部にもぐりこむ気流をサイドに流し、揚力を抑えます。また、ボディとの一体感を高めるカラードバンパー(プロを除く)としています。

■	異形ハロゲンヘッドライト

オール樹脂化を図った、超偏平(レンズ高94mm)ヘッドライト。レンズ素材には、ポリカーボネイトを採用し、軽量化。ボディと一体化した美しいフラッシュサーフェス・デザインで、空力性能の向上にも貢献しています。

■	ラウンド&サーフェス・フロントウインドウ

前方に深く傾斜したフロントウインドウは、フロントピラーを思い切って後方に配置したことで、左右に大きくラウンド。超広角視界に寄与しています。

■	全面ブロンズガラス(56i、RT i 4WD)

ハイグレード感にあふれるブロンズガラス。強い日差しを、やわらげてくれます。

■	空力ドアミラー

ミラー本体をボディから分離し、しかもステーを薄く、幅広く設計しました。これにより、空力特性を向上し、不快な風切り音を低減。(55Xエクストラ、56i、RT X 4WDエクストラ、RT i 4WD)は、電動リモコン式です。

■	フラッシュサーフェス・サッシュドア/ピラー構造

メインシールを3重にしたサッシュドア構造を採用。段差わずか5mmとフラッシュサーフェス化を徹底し、風切り音および室内への風もれ音を大幅に低減させました。また、ピラーは細型ながら断面形状を変更し、ボディ剛性の強度アップにも寄与しています。

■	三次元曲面ベンドガラスリアクォーターウインドウ

リアクォーターには、大きく内側に湾曲した三次元曲面ガラスを採用。そしてフロント側ピラーとの境には、エアアウトレットを装備。高いエア排出効果をもたらしています。

■	テールゲートスポイラー

空力特性を高めるとともに、リアウインドウへのホコリの付着を防ぎます。

■	大型一体エアロバンパー/異形ハロゲンヘッドライト

■	三次元曲面ベンドガラスリアクォーターウインドウ

■	テールゲートスポイラー

■	リアコンビネーションランプ

セダン感覚の横基調のテールランプを採用。被視認性を高めました。

■	デュアルエキゾーストパイプ/マフラーカッター付(プロを除く)

ハイパー16バルブエンジンの実力を印象づける精悍なデュアルエキゾーストパイプです。

■	ボディロアプロテクター

サイドシル部分を樹脂製のボディロアプロテクターでフルカバー。
小石などのハネ上がりや軽い接触に対しても安心です。デザイン上も、下部に安定感を持たせ、逞しい印象を醸しだしています。

■	サイドプロテクションラバー/幅広タイプ(プロを除く)

前後のバンパーとあいまって、ボディ全周をガードするとともに、幅広デザインが、ボディサイドに引きしまった印象を与えます。

■	ヘッドライトウォッシャー(RT i 4WD)

雪道や雨中走行などで、ヘッドライトの泥はねなどによる汚れを洗い落とします。

■	ハイマウントストップランプ(RT i 4WD)

後方からの被視認性を高めるとともに、リアスタイルに新鮮な印象をプラスしています。

■	電動スモークドガラス・サンルーフ(プロを除く全車に装着車を設定)

グラッシーなキャビンをより爽快にし、オープンエア・クルージングが楽しめます。

■サイドプロテクションラバー

■ヘッドライトウォッシャー

■ハイマウントストップランプ

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