かつて、クルマづくりの原点に立ち返りFF2ボックスという、まったく新しいジャンルをひらいたシビックが、いままた新たなFFの時代を創造すべく思いきったクルマづくりを敢行しました。
眼をみはるスポーティな走りと低燃費など、他を圧する基本性能の高さを誇りながら、これからのFF2ボックスのあり方を新しいフォルムと、そこから生まれる際だった個性のなかに徹底して追求したのです。ホンダの新たな主張ともいうべき、FFリーダーハッチ、シビック3ドア。
それは、M・M思想が生んだすべての余裕を圧倒的な走りの領域と、ハッチバックを超えた大きなスペースのために振りきった、新しいコンセプトのハッチバック。
しかもそのうえで、そもそも居住スペースの拡大とは相反する空力性能をも、最大限に引きだしているのです。
こうしてはじめて、今後のスタイリングの方向を示す低重心、ワイド&ローのエアロライナーシェイプが可能となりました。
ハッチバックの新しい主張—ホンダが、またやってのけました。
■ハイパワー&コンパクトの12バルブ・クロスフロー新エンジン搭載。
■スポーティ・ランを最大限に引きだすスポルテック・サスペンション採用。
■これからの空力フォルム、新感覚エアロライナーシェイプ。
■クラスを超えた室内長、まさに、広さのロンゲステリア。
|