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人とメカのスペースをセパレートし、
最適利用する、独創の空間設計がここに。 |
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乗る人のリラックス空間を広げるヒューマンデッキと、
安全で快適なフラットフロアを求めたメカデッキ。
新骨格二重フロア構造をもつデュアルデッキ・パッケージが
いままでにないJoyfulを具現化しました。 |
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室内高1,240mmの設定で、頭上にゆとりのヘッドクリアランスを実現しています。 |
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室内長は1,750mmと、充分な余裕をもたせています。 |
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室内幅は1,330mm、肩まわりをすっきりとさせ、ウインドウ面を大きくすることでのびやかさを感じさせます。 |
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サイドウインドウを立てたスクエアなデザインで、ルーフ幅をたっぷりととり、頭の横および上部空間を広げています。 |
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高いアイポイント設定で、見おろし感覚のドライビングポジションを実現しています。 |
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ワイドなグラスエリアにより、前方、側方、後方の全方位で広視界を実現しています。 |
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インストルメントパネルの立ち上がりを前方の低い位置に設定、視界を遮るものを極力少なくしています。 |
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タイヤハウス上部にリアシートをレイアウトするという手法を採用し、最大時930mmのタンデムディスタンスを確保。ひとクラス上のひざ回り、足もとスペースを実現しています。 |
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厚みと張りのあるシートクッション、充分な高さの座面高、長めのシート座面など、3人掛けで、ゆったりくつろげるリアシートとしました。 |
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リアヒーターダクトを後席の足もとに設け、快適性を高めています。 |
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大きなドアと、腰掛け感覚の乗り降りを可能にした高いシート位置の設定で、乗り降りが楽にできます。 |
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サイドシルとフロアの段差を小さくしています。 |
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後席の乗降性を高める、充分な足抜き性を確保するため、センターピラーと後席の間隔を大きく設定しました。 |
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乗降イメージ図 |
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新骨格二重フロア構造によるメカデッキ部に2本のクロスメンバーをストレートに通して側面衝突に対応。
さらに、オフセット衝突対応のアッパーフレームも配し、安全性を大幅に向上させています。 |
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新骨格二重フロア構造により、前席のシートレールやリアのフロアトンネルの張り出しをなくし、フラットですっきりしたフロアを実現しています。 |
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リアの床下にフロアボックスを設置。工具入れや自由な収納スペースとして有効活用でき、室内をすっきりと保ちます。 |
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フロアボックス |
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