FACT BOOK
AIRWAVE
Airy(居住性/快適性)
Airy
どこまでも気持ちよさを求めた、心まで解き放たれる、爽快空間「エアリー・キャビン」。
どこまでも広がる開放感・爽快感。コンセプトは「エアリー・キャビン」。
まるで空を飛んでいるかのような心地よい空間を「エアリー・キャビン」と名付け、 インテリアのデザインコンセプトに掲げました。鳥が翼を広げて飛ぶ姿をモチーフに、2層の翼を重ねたようなイメージの伸びやかなインストルメントパネルを中心に、サイドに流れるラインで キャビン全体を包み込み、伸びやかで開放的な空間を創造しました。
どこまでも広がる開放感・爽快感。コンセプトは「エアリー・キャビン」。
圧倒的な開放感と快適性を両立した、スカイルーフ&電動サンシェード
前後1,110mm×左右770mm(内寸)の大開口ガラスルーフです。プライバシーガラスと、高熱線吸収UVカットガラスを組み合わせた合わせガラスを採用。 紫外線や暑い日差しにも充分配慮しています。さらに、スイッチひとつで開閉する電動サンシェード(挟み込み防止機構付)を採用。サンシェードは3枚で構成され、好みの位置でとめることができます。 またガラスは、外の景色が自然のままに見えるように色味や明るさも考慮しています。

※G スカイルーフ/L スカイルーフ ガラスは固定式です
■数値はHonda測定値
Photo:L スカイルーフ
Photo:L スカイルーフ
スカイルーフ 合わせガラス断面説明図
Photo:L スカイルーフ メーカーオプション装着車 カットボディによる撮影
Photo:L スカイルーフ メーカーオプション装着車 カットボディによる撮影
Photo:L スカイルーフ メーカーオプション装着車
Photo:L スカイルーフ メーカーオプション装着車
大開口ガラスエリア※1を支える、高剛性骨格。
ガラスの重量を支えるためには、より剛性の高いボディ骨格が必要です。そのために、開口部全周を閉断面とし、強度・剛性を確保。 ガラス後端部を支えるフレームは、Cピラーと連続する位置に設定し、剛性をアップ。この結果、大開口のガラスエリアを設けながら、ノーマルルーフと同等※2のボディ剛性を実現しています。

※1 G スカイルーフ/L スカイルーフ
※2 当社比
高剛性ボディ構造図
やわらかさとしっかり感を両立した、
快適シート設計。
フロントシートは、腰が自然に奥に引き込まれる形状や 各部の硬さなどを分析し、やわらかく、かつしっかりしたホールド感のある ロングドライブにも疲れないシートを追求。 リアシートは、クッション厚やシートバックの高さにこだわるなど、多彩なシートアレンジが可能な ウルトラシートの機能を持ちながらひときわ高い快適性を実現しました。 また、左右独立のリクライニング機構と大型アームレストも装備。 スカイルーフからの風景を見上げる時にも快適です。

※G スカイルーフ/L スカイルーフ



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