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![]() Honda独自の衝突安全技術、Gコントロール。 |
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万一に備え、リアルワールドでの衝突安全を見据えたGコントロール技術によって、「自己保護性能の向上」と「相手車両への攻撃性低減」を両立したコンパティビリティ対応ボディを実現。さらには「歩行者の保護」を視野に入れた歩行者傷害軽減ボディなど、先進の衝突安全性能を追求しています。 |
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コンパティビリティ対応構造を採用した、高効率エネルギー吸収ボディ。 | ||
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前方向からの衝撃に対し、ロアメンバーが相手車両の衝撃吸収部材とのすれ違いを防ぐとともに、衝撃をより広い面で受け止めることで、極めて高効率な衝突エネルギー吸収を実現し、キャビンへの負荷を大幅に低減。自己保護性能を向上するとともに相手車両への攻撃性も低減しています。こうしたコンパティビリティ対応構造に加え、衝突時に高い応力がかかる部分へ高強度部材を効率よく配置できるインナーフレーム構造をフロアに採用するなど、前面衝突に対して優れた衝撃吸収性を発揮します。また、リアフレームを大断面かつ閉断面の構造とし、ボディ骨格ではより高強度なハイテン材(高張力鋼板)の適用を拡大するなど、全方位からの衝突に対してエネルギー吸収効率の高い構造を実現しています。 | ■コンパティビリティ対応ボディ | |
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頭部や脚部などに対する衝撃吸収構造を採用した、歩行者傷害軽減ボディ。 | ||
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万一の際、歩行者にダメージを与えやすいボディ前部に衝撃をやわらげる構造を採用。Hondaは国内法規にとどまらず、脚部などの傷害軽減にも独自の基準を設けて取り組んでいます。 | ■歩行者傷害軽減ボディ説明図 | |
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6つのエアバッグを全タイプに標準装備。 |
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側面衝突時の頭部への衝撃を緩和する、サイドカーテンエアバッグシステム。 |
サイドウインドウのほぼ全面に広がる大型エアバッグを瞬時に展開させ、側面衝突時に乗員の頭部や頚部を広範囲で保護。エアバッグ内部のガス流路を工夫したことで、衝突の衝撃を効果的に吸収する初期内圧としながら、長時間の内圧保持を可能とし、室内部品への2次的な接触を防ぐ頭部拘束性能を高めています。 |
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運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム |
衝撃(G)を受けた状況を、より緻密に検知・判断する作動プログラムを設定。デュアルインフレーターを採用し、衝撃の大きさによって2つのインフレーターを同時に点火するか時間差を設けて点火するかを判断し、エアバッグの展開出力を2段階にコントロールします。 |
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前席用i-サイドエアバッグシステム(助手席乗員姿勢検知機能付) | ||
車両の左右と中央部に側面衝突検知センサーを設置。より的確なタイミングで作動します。また、乗員姿勢検知センサーを助手席に内蔵。体格や姿勢を検知してエアバッグの展開を緻密に制御します。 | ![]() | |
エアバッグシステム作動イメージ(アコード) ■写真は機能説明のため、運転席用&助手席用i-SRSエアバッグシステム、前席用i-サイドエアバッグシステム、サイドカーテンエアバッグシステムともに展開した状態を合成したものです。 |
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後面衝突時に頚部にかかる負担を軽減する、フロントアクティブヘッドレストを全タイプに標準装備。 | ||
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後方からの衝突時に乗員によってシートバックが強く押されると、シートバック内部のリンク機構が作動し、ヘッドレストを前方に移動させることで頭部を支持。ヘッドレストを前傾させながら、適切な位置へ移動させるリンク構造を採用し、頚部にかかる負担を大幅に軽減します。 | ■アクティブヘッドレスト作動イメージ | |
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その他、全タイプに備えた衝突安全装備。 | ||||||||
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衝突を予測してドライバーの危険回避行動を支援し、衝突時の被害を軽減する、 「追突軽減ブレーキ〈CMBS〉※+E-プリテンショナー(運転席/助手席)」。 (24iLに標準装備。24TL、24TL・SPORTS STYLEにメーカーオプション) ※Collision Mitigation Brake System | ||||||||||||||||
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旋回時などの走行安定性をさらに高める、VSA(車両挙動安定化制御システム)を全タイプに標準装備。 |
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ABS、TCSに、オーバーステアやアンダーステアなどの横すべり抑制を加えたVSA。ブレーキ制御を4輪制御とし、きめ細かにコントロールすることで、クルマの急激な挙動変化を効果的に抑制し、運転にゆとりと安心をもたらします。さらに、エンジントルク制御をDBWによるスロットル制御で行うことで、より高精度な制御を可能にしています。 |
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[オーバーステア抑制] ステアリングの急な切り過ぎなどで後輪スリップによる車両の巻き込みが発生した場合、外輪にブレーキをかけることで車両を安定化。 [アンダーステア抑制] 旋回時に前輪がスリップし軌跡がふくらんだ場合、エンジントルクを低減し、リア内輪にブレーキをかけることでトレース性を向上。 [発進制御] 発進時などで左右輪の路面状況が異なる場合、エンジントルクとブレーキ力を最適配分し、ホイールスピンを抑制することで、発進性や登坂性を向上。 |
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その他、充実した安全装備。 | ||||
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