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エクステリアデザイン、衝突安全性能、そして居住性など、アコードが求めるさまざまな要件をすべて高いレベルで達成するために、 パッケージングを徹底的に追求。フロントのドライビングポジションの設定による運転のしやすさとともに、リア各部の形状や配置の工夫などによって、数値以上にゆとりを感じる居住空間を生み出しています。 |
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数値はHonda測定値 |
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スポーティな印象とセダンとしての広さの両方を守り切る。 | ||
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そのクルマの空間が広いか狭いかという印象は、クルマのイメージや見方によって大きく変わります。 たとえば同じセダンであっても、スポーティイメージの強いクルマの場合、そこそこの居住性でも狭いと認識せず、反対にセダン然としたクルマの場合ははっきりと分かる広さがないと、広い印象を持たれません。 アコードのパッケージは、スポーティなイメージとセダンとしての広さを両立することが狙いでした。 空力性能、エクステリアデザイン、インテリアデザインのスポーティで上質な印象を大切にしながら、セダンとしてのゆとりの広さを追求。余裕の空間に加え、贅肉を削ぎ落とすといった工夫を施すことで、スポーティでありながらゆとりに満ちた居住性を実現しました。 |
運転に大きなゆとりをもたらす、フロント居住性。 |
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シートポジションやステアリングポジションの設定、メーターやスイッチ類のレイアウトといった運転しやすい環境を追求するとともに、助手席とのカップルディスタンスなども考慮。操作しやすい運転環境と、ストレスを感じさせないゆとりの広さを両立しています。 |
随所に工夫を施した、広さ感のあるリア居住性。 |
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リアサスペンションやフューエルタンクのレイアウトとともにリアシートの最適なポジションを設定。長距離の移動でも乗員の姿勢変化が起きないようにシートバックの角度を検証。前後席間の余裕に加え、ヘッドクリアランスにも充分なスペースを確保しました。さらに、フロントシートバックの形状を工夫し、リア席の膝まわりや足元にゆとりを確保。ドア側アームレストやライニングの形状は、ひじまわりの動きやすさを考慮しました。こうした工夫によって、三次元キャビンの絞り込まれたエクステリアデザインを成立させながら、大人4人がゆったり座れるセダンとしての優れた居住性を実現しています。 |
リア中央席にもヘッドレストを設定。 (Euro-Rを除きメーカーオプション) |
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リアセンターヘッドレストを設定しました。リア全席3点式ELR/ALRシートベルトとともに、リア席乗員が3名の時でも、より快適かつ安心して乗車できます。 | ![]() |
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日常の買い物から休日の旅行など、シーンを選ばないセダンにとって、ユーティリティも重要な要素と考え、荷物を考慮したさまざまな機能や工夫を施しました。 |
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大きく使える、6:4分割可倒式リアシート。 |
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6:4分割可倒式リアシートを採用。トランクスルーにより長尺物の収納も可能です。 |
使いやすい収納スペースと、ゆとりのトランク容量。 |
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フロント・スライドアームレスト付コンソールボックスや、サングラスボックス、センターポケット、シートバックポケットなど、使い勝手に優れた各種収納を随所に設けました。また、トランクルームは459L※の大容量を確保。そのうえで、サイドライニング内に収まるトランクヒンジアームの採用や、タイダウンフックの設置など、使い勝手も追求しています。また、トランクリッドにもライニングを施すなど、開けた時の上質な見え方にも配慮しました。※VDA方式によるHonda測定値 | |||||||||
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荷物にあたらない、トランクヒンジアーム。 |
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トランクヒンジの3次元曲げ加工や小型化などにより、ヒンジをより外側へ配置。大開口、大容量で使いやすいトランクを実現しています。また、ヒンジアームをサイドライニング内に収納することで、ヒンジアームが荷物にあたるのを防ぐとともに、見た目にもすっきりとした印象を与えています。 |
外からでもスイッチを押すだけでトランクが開く、 電気式トランクオープンスイッチを採用。 |
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ロック解除状態であれば、ワンタッチでトランクが開く電気式トランクオープンスイッチを標準装備。荷物の出し入れが多い時など、そのたびに運転席付近のトランクオープナーを操作することなく、またキーを使うことなく、簡単にトランクを開けられます。もちろん、従来同様のトランクオープナーも装備。キーレスエントリーシステムのリモコン操作でも開けることができます。 |
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