キャビンの中を、きめ細かく快適制御。
フルオート・エアコンディショナー、全車標準装備。 |
あらかじめ温度を設定しておくと、コンピュータが室内温度や日射量などをきめ細かくチェック。室内をつねに一定の快適さで満たしてくれるフルオート・エアコンを全グレードに標準装備しました。新アコードでは、今回、いっそうの扱いやすさ・見やすさを配慮、温度などの表示部分を大型化。設定温の調節にも感覚的に使いやすいダイヤル式のノブを採用するなど、さらにすぐれたシステムへと進化しています。また、環境保護の観点から、地球にやさしい代替フロンも採用されました。もちろん、キャビンをフレッシュに保つベンチレーションシステムも、アウトレットの位置や形状さらには運転中の操作性までを再検討。すみずみまでコンフォートが行きわたる、高効率でしかも静かなベンチレーション性能が実現されています。
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フルオート・エアコンディショナー
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本格的に“音”を楽しめるハイグレード、ハイクオリティなオーディオシステム。 |
フロントドアに16cm、リアシェルフには15cm×23cm、そしてインストルメントパネル上面に5cmツイーターを設定した6スピーカーシステム(SiR
2.2VTL。2.2VTE 2.0EXLはフロントとリアの4スピーカー、2.0EX EXは2スピーカー)。いっそうの広帯域再生とすぐれた音像定位がもたらされています。もはや必須アイテムとなったCDオートチェンジャーにも、対応。静粛な新アコードにこそふさわしい充実のオーディオシステムです。
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AM/FM電子チューナー+
ハイパワーフルロジック
カセットデッキ
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操作フィールがアップ。
キー付グローブボックス。 |
ダンパーの角度を新たに、水平に設定。グローブボックス開きはじめのスムーズさがいちだんと向上しています。
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室内をより上質に。
本木目調パネル。
(2.0L以上の全車) |
コンソールパネル部分には、高級感とクオリティをさらに高める本木目調のパネルを採用。インテリア全体にマッチした色明度を検証、しっとりと落ちついた室内を演出します。
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細部まで使いやすさへの気配り。
大型センターコンソールボックス。 |
アームレストの高さをあらゆる方向から検討。高さ、前後長ともベストのポジションに設定しました。また、コンソール内の収納スペースも余裕をもった設計。CDで12ケース、携帯電話等もゆったりと収まります。さらに、リッド部分の裏面にはバンドを設け、たとえばカード類やサングラスなどを簡単に収納できるよう工夫されています。
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大型センターコンソールボックス
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すぐれた使用性。
カップホルダー(フロント&リア)。 |
フロント席用のものは、コンソールにビルトイン。押すだけで使用状態になるプッシュオープンタイプとしました。中仕切り板を設け、さまざまな大きさの缶・紙コップなどに対応。この仕切りを収納すると小物入れとしても使用できます。また、リア席用(SiR
2.2VTL)のものは、コンソールのアームレストにビルトイン。2個分のカップを支える設計としました。 |
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カップホルダー
(上:フロント 下:リア)
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