新たなる高みへ。

'89年秋、ホンダの基幹車種、アコードは4代目のフルモデルチェンジを迎えました。
それは、つねに時代を見すえたクルマづくりを推し進めてきたホンダが、
'90年代へ向けて、徹底的に磨き鍛えあげた最新のセダン像。
ワールド・クォリティカーとしての主張を、いままた世界の人々に問います。

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と同時に、今回のモデルチェンジは、セダン・シリーズの進化のみにとどまることなく
自由でダイナミックな広がりを提示します。
まったく異なる革新のメカニズムとフォルムを与えられた、
新4ドアハードトップ・シリーズの誕生です。

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これらの母胎をなすのは、ホンダがその可能性を追求し続けてきたFFテクノロジーです。
技術と思想の集積を背景に、アコード・イズムを加速させるニューモデル群。
こうした中から、これからのホンダの
クルマづくりに対する姿勢を感じとって頂ければ幸いです。