乗る人の「ゆとり」と、人とクルマの「調和」をめざして、「新しい主張あるアダルトカー」として誕生したアコード。発売以来、FF小型乗用車を代表するクルマとして世界をリードし続け、世界90ヵ国で愛されてきました。そのヒューマンな快適性と、全身に込められたクォリティは、アコードシリーズの延長上に位置するクォリティ・ツアラー、ビガーを迎えて一層高い評価を得、クルマづくりのひとつの世界的規範を示すまでに至りました。いわば、アコード/ビガーの歩みは世界が注目しているFF小型車モデルカーとしての歩みでもあります。 |
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アコード/ビガーシリーズ生産実績表(KD含む) |
昭和 |
ハッチバック |
サルーン |
年計 |
51 |
94,973 |
— |
94,973 |
52 |
219,064 |
23,032 |
242,096 |
53 |
217,483 |
111,852 |
329,335 |
54 |
168,952 |
146,859 |
315,811 |
55 |
151,862 |
186,625 |
338,487 |
56 |
127,481 |
203,232 |
330,713 |
57 |
134,410 |
256,511 |
390,921 |
合計 |
1,114,225 |
928,111 |
2,042,336 |
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(自工会資料・ホンダ調べ) |
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