ハイクォリティ・カーの新たなる指標として、再び、世界へ。
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ホンダはいつの時代にも、人と車の調和を見つめ、その独創と先進の技術をおしみなく投入してまいりました。
昭和51年に発売いたしました〈アコード〉は、それまでにない人間重視のカー・テクノロジーの結晶として、そのすぐれた走行性、居住性、安全性、経済性などで、国内はもとより海外でもきわめて高い評価を受けてまいりました。
昭和56年度にフルモデルチェンジを実施し、〈アコードシリーズ〉を設計の基盤に、ツアラーとしてのファクターを注いだ〈ビガー〉を追加。それまで培ってきた「車質」を数々の新技術の導入により、「独創のワールド・クォリティ」へと発展。世界各国での賛辞やアメリカ・オハイオ州での現地生産が実証する世界のFFクォリティ・カーとしての地位を築き上げました。
そしていま、FF16年・生産累計750万台の実績と信頼を基盤とし、最先端のテクノロジーと確固たる快適哲学をさらに高次元へ引き上げ快走のハイ・パフォーマンスを傾注。Newアコード、Newビガーを誕生させました。
主張ある車づくりを貫くホンダの誇らしき個性———〈Newアコード〉〈Newビガー〉。新世代のハイクォリティ・カーのあるべき姿を示唆し、時代の新たな価値を創造します。 |
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