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キャブレター |
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燃料の霧化特性にすぐれたキャブレターの採用により、燃焼効率を高め、ドライバビリティの向上と燃費の低減をはかりました。 |
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温水式ライザーの採用 |
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吸気マニホールドライザーは、従来の排気加熱式から温水加熱式に変更。吸気部を適切な温度に暖めることによって混合気の充填効率が高まり、とくに低中速域でのパワー感を向上させました。 |
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点火時期コントロールシステムの改良 |
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霧化特性にすぐれたキャブレターと温水式ライザーの採用により、よりパワー感のある点火特性を選ぶことができました。これにより、燃費の低減もはかりました。 |
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大型フライホイールの採用(マニュアルトランスミッション) |
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クランクシャフトに大型フライホイールを採用したことにより、アイドル回転を下げて静かさと燃費の低減をはかりました。 |
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オートチョークシステムの採用 |
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シンプルな構造のホンダ独自のオートチョークシステム。
エンジンの暖機過程で、つねに状況に応じて供給混合気を自動的に調節。始動時、暖機運転時におけるチョーク操作のわずらわしさをなくしました。
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