クルマは、社会的要求やユーザーの要求のどの部分を重要視して開発するかによって、まったく違った性格になってまいります。
アコード・4ドアサルーン開発にあたって最も重視した基本テーマは「クルマは人が運転するもの、人を乗せるもの」でした。
そのために、新しいセダンはどうあるべきか、について思考を重ねました。
走りの快適さだけでなく、運転する人にも、後席に乗る人にも、疲れを感じさせることの少ない《トータルな快適》さを徹底して求め、クルマに求められる、もろもろの条件をはるかに超えることを目指しました。
高い品質と気品—これを備えたクルマが 《アコード・4ドアサルーン》です。
スタイルは、アコードのスポーティなハッチバックに対して、気品と落ち着きのあるノッチバックセダンです。
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室内サイズも、ひとりひとりの“居住性への主張”を十分に尊重した設計で、国際的なファミリーカーとして、さまざまな使い方に応えられるものと自負しております。
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