出演予定ライダー※ライダーは、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

MotoGP / #35
LCR Honda CASTROL

Cal Crutchlowカル・
クラッチロー

生年月日
1985年10月29日(34歳)
出身地
イギリス
身長
170cm
マシン
RC213V
Cal Crutchlow

1996年からバイクレースに関心を向けてから、わずか3年後の1999年のUKジュニアチャレンジでチャンピオンを獲得。レースキャリアを華々しくスタートさせました。その後はイギリス国内のレースで腕を磨き、
2009年にはスーパースポーツ世界選手権でデビューイヤーにしてチャンピオンに。翌年はスーパーバイク世界選手権に活躍の舞台を移し、ポイントランキング5位となりました。 11年にロードレース世界選手権(MotoGP)デビューを果たすと、ルーキーイヤーにランキング12位、12年に7位、13年に5位となり評価を高めていきました。14年のランキング13位。15年からはHondaマシンに乗り換え、ランキング8位となりました。飛躍を胸に挑んだ16年は、開幕当初こそ振るわなかったものの、第11戦チェコGPで、35年ぶりとなる英国人ライダーによる勝利を挙げると、第16戦オーストラリアGPで2勝目を挙げ、確かな速さをみせました。17年は、第2戦アルゼンチンGPで大荒れのレースを制し、3位表彰台を獲得するなど随所で輝きを示し、総合9位でシーズンを終えました。18年は、日本人ライダーとして4年ぶりのMotoGPクラス参戦となる中上貴晶とともに、LCR Hondaから参戦。アルゼンチンGPを2年連続で制覇し、日本GPで2位になるなどの活躍をみせました。

2019年、開幕前のテストで苦しんだカタールでは予選6番手ながらも、決勝では戦略が功を奏し3位表彰台を獲得。素晴らしいシーズンのスタートとなりました。 第4戦スペインGP、第6戦イタリアGPでは共にセッティングに苦しみながらも8位、第8戦オランダGPの7位とコンスタントにシングルフィニッシュを記録。続く第9戦ドイツGPでは、難しい路面コンディションの中、堂々の3位。今シーズン2度目の表彰台を獲得しました。 過去に優勝経験のある第10戦チェコGPでは、予選のウェットコンディションに苦しみ11番手発進となったものの、決勝でオープニングラップから果敢にオーバーテイクをしかけ、5位フィニッシュ。母国開催となる第12戦イギリスでは、タイヤの状態に苦しみながらも6位でゴールするなど、ファクトリーライダー含め、ライバル達と常に上位争いを繰り広げています。

参加予定プログラム

 
30
  8:00
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  9:00
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10:00
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11:00
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12:00
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13:00
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14:00
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15:00
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16:00
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17:00