出演予定ドライバー※ドライバーは、予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。

SGT / #1
TEAM KUNIMITSU
SF / #1
DOCOMO TEAM DANDELION RACING

Naoki Yamamoto山本 尚貴

生年月日
1988年7月11日(31歳)
出身地
日本(栃木県)
身長 / 体重
164cm / 63kg
マシン
RAYBRIG NSX-GT
SF19
山本 尚貴

2010年からSUPER GT<GT500クラス>に参戦。フォーミュラ・ニッポンでは、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝きました。11年のSUPER GT、開幕戦岡山の2位が最高位となり、総合9位。伊沢選手とのコンビが3年目を迎えた12年は、開幕から2戦連続で2位表彰台を獲得。自己最高の総合5位でシーズンを終えると、シーズン終了後のJAFグランプリ富士スプリントカップでは3位表彰台に登壇。13年は、ウイダー モデューロ 童夢 レーシングに移籍。第5戦鈴鹿1000kmレースを制し、Honda勢で2番手となる総合4位。同年、全日本選手権スーパーフォーミュラ(現全日本スーパーフォーミュラ選手権)に名称が変わったシリーズでは、待望の初優勝を飾るなどして、シリーズチャンピオンに輝きました。SUPER GT<GT500クラス>にNSX CONCEPT-GTがデビューした14年は第5戦で優勝を果たし、総合4位となりました。15年にTEAM KUNIMITSUに移籍、NSX CONCEPT-GT勢の中でトップ成績となる総合3位。全日本選手権スーパーフォーミュラは、最終戦のレース2で優勝を飾りました。17年のSUPER GT<GT500クラス>は、3位表彰台に2度登壇する活躍を見せました。18年のSUPER GT<GT500クラス>では、新たにジェンソン・バトン選手とタッグを組み、第6戦スポーツランドSUGOで優勝を果たすなど、ドライバー、チーム両タイトルを獲得。SUPER GTシリーズを戦うHondaにとって、10年以来となるチャンピオンとなりました。全日本スーパーフォーミュラ選手権は、開幕戦の鈴鹿サーキットでのポール・トゥ・ウィンをはじめ、シリーズ3勝を挙げて自身5年ぶり2度目のシリーズチャンピオンに輝きました。

2019年、引き続きジェンソン・バトン選手とコンビを組み2連覇を目指すSUPER GT<GT500クラス>。第2戦の富士スピードウェイでは、ウェット・コンディションの中、12番手スタートから安定した走りで着実に順位を上げ、3位表彰台を獲得しました。第5戦 富士スピードウェイは気温33℃に達する猛暑の中、9番手から徐々に順位を上げて106周目に2番手に浮上。後方から迫る3番手と激しく争いながらも、最終的には突き放して2位表彰台を獲得しました。前年チャンピオンとして臨む全日本スーパーフォーミュラ選手権。開幕戦の鈴鹿サーキットでは、セーフティカーが4回にわたって導入される荒れたレース展開の中、2位でフィニッシュしました。第2戦オートポリスでは、スターティングポジション17番手から一気に6番手まで躍り出ると、その後も徐々に順位を上げ、2戦連続表彰台2位を獲得。第3戦スポーツランドSUGO、今季初のポールポジションから、ライバルを寄せ付けない走りで今季初優勝を飾りました。

参加予定プログラム

 
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  8:00
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  9:00
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10:00
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11:00
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12:00
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13:00
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14:00
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15:00
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16:00
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17:00