わんこにやさしいクルマ

VEZEL

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オーナーさんにとってもわんこにとっても、わんこを乗せるときの車内空間の広さと居心地などが気になりますよね。シートアレンジをはじめ、わんこのサイズ別で検証結果をチェックしてみましょう!

助手席

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エアコンの噴出し口の設定と温度設定に気をつけて!

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小型犬用のソフトタイプキャリーならOK

助手席の足元に、小型犬サイズのわんこを乗せてみました。
足元の広さは、小型犬であれば十分な広さがあり、ソフトタイプのキャリーであればすっぽりと入ります。
但し、助手席は走行中はカーブやブレーキ時などに危険なため、おススメはできません。ソフトタイプのキャリーで座席もしくは足元に置いて固定しましょう。
※ご注意:走行中はわんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。

後席(シート)

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小型犬なら余裕をもってくつろげる広さです

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大型犬はぴったりサイズです

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ハードタイプのキャリーは斜めになってしまいます

後席にわんこを乗せてみました。
小型・中型のわんこであれば、人と座っても余裕でくつろげます。大型のわんこの場合は、ぴったりと収まるくらいでした。
さらに、後席へ小型もしくは中型の2種類のハードタイプキャリー置くこともできました。ただし、シートの形状上、キャリーが斜めになってしまうので注意が必要です。
※ご注意:走行中はわんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。

荷室

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小型犬は余裕でくつろげます

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大型犬はジャストで、高さに余裕はありません

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小型犬用ハードタイプキャリーを2個並べています

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中型犬用ハードタイプキャリーを2個並べています

荷室幅は約98cm。奥行は80cmと広めなので、小型犬、中型犬はくつろぐには十分の広さがあります。大型犬はわんこのサイズによってはあまりオススメできません。
ハードタイプキャリーは、小型犬・中型犬用の組み合わせと、中型犬用2個を並べて載せることができます。大型犬用は横向きにすれば1つ載せることができます。
※ご注意:走行中はわんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。

シートアレンジ

3名乗車+荷室

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後席シートの狭い方(右側)を折りたたむと、小型犬・中型犬なら十分にくつろげるスペースに。ハードタイプのキャリーケースは小型犬用サイズを載せることができました。
また、後席シートの広い方(左側)を折りたたむと、大型犬でもくつろげるスペースを作ることができます!ハードタイプのキャリーケースの中型犬用、大型犬用のサイズも載せることができ、小型犬用と大型犬用を2個並べて載せることもできます。
※ご注意:走行中はわんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。

2名乗車+荷室

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シートアレンジ「2名乗車+荷室」のユーティリティ・モードでは、大型犬が寝そべってもまだまだ余裕のスペース!
小型犬用のハードタイプキャリーを載せてみても、アウトドア用品やレジャーグッズなどを十分載せることができます。
ハードタイプキャリーのみを載せた場合、小型犬用・中型犬用・大型犬用の3つを載せることができました。
※ご注意:走行中はわんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。

3名乗車+後席片方跳ね上げ

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後席座面をはね上げて、床にわんこを乗せてみました。
足下が広がり、高さのあるスペースが出現。小型犬、中型犬、大型犬共に、おすわりしてリラックスできますよ。
※ご注意:走行中はわんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。

3名乗車+後席跳ね上げ

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後席座面の両方をはね上げてみました。
カンタンな操作で、小型犬・中型犬なら余裕でゆっくりできるスペースができあがります。
大型犬はおすわりでリラックスできる広さですが、床は完全なフラットではないので、寝そべるには不向きかもしれません。
※ご注意:走行中は、わんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。

わんこ用カートを積んだ場合・・・

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わんこと一緒の旅行やお出掛け、イベントなどで大活躍のわんこ用カート。
ここでは小さいカートにMother Cartの「アジリティー」、大きいカートにMother Cartの「コンフォート」を用意して、積載性を検証してみました。
2名乗車時ならそのまま両方たたんで載せることもでき、大型犬用のハードタイプのキャリーケースと並べて大小それぞれのカートどちらかを載せることができます。
※ご注意:走行中はカートを確実に固定してください。

多頭飼いの場合・・・

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多頭飼いの場合は、複数のハードタイプキャリーの積載性も気になるところです。
2名乗車時のシートアレンジで、ハードタイプキャリーがどれだけ載せられるか試してみました。
小型犬用はもちろん、中型犬用を2台並べて載せることができました。またずらして工夫するなどすればメーカーによっては大型犬用、中型犬用の2台のハードタイプキャリーを一緒に載せることができるでしょう。なお、大型犬用キャリーを2台並べて載せることはできますが、わんこの出入りに工夫が必要です。
※ご注意:走行中はわんこ、もしくはキャリーを確実に固定してください。